2010年09月18日 13:15

以下東京新聞より引用
以上引用終り小沢色を一掃 菅改造内閣発足
菅改造内閣が十七日夕、発足した。菅直人首相は小沢一郎元幹事長を支持するグループのメンバーを一人も閣僚に起用せず、小沢色を一掃した。党の小沢系は強く反発。首相は衆参で多数派が異なるねじれ国会の対応に加え、小沢系との対立関係で今後、難しい政権運営を強いられる。
閣僚十七人のうち、代表選で小沢氏を支持したのは、旧民社党グループの高木義明文部科学相、鳩山グループの大畠章宏経済産業相、海江田万里経済財政担当相の三人にとどまった。鹿野道彦農相は投票先を明らかにしておらず、残る十三人は首相を支持した。
首相は十七日夜の記者会見で内閣改造の人選について「適材適所で自分の能力を生かせる挙党態勢だ」と強調。小沢系を排除したのではないかとの指摘については「そういうことで判断したことはまったくない」と反論した。
その上で二十一日の副大臣・政務官人事で小沢系に配慮する考えを示唆し、「全体の枝ぶりをみて判断してほしい」と述べた。
首相は小沢氏と輿石東参院議員会長に党代表代行への就任を打診したが、両氏がこれを拒否したことを紹介。「私から一部のグループを外すような行動を取ったことはない」と説明した。
一方、小沢グループは一連の人事を強く批判。小沢氏の側近議員は「ひどい人事だ。小沢系を完全にパージ(追放)するということだろう」と指摘。別の若手議員は「首相は『ノーサイド』の意味が分かっているのか」と述べ、首相の挙党態勢づくりの方針は守られなかったとの認識を示した。
小沢氏は十七日夜、大阪府守口市で講演し、人事には言及しなかったものの、「小手先だけの改革ではなく、思い切った手段、政策をもって、勇気ある行動を取っていかないといけない」と首相への不満をにじませた。
低レベルだな。
>「首相は『ノーサイド』の意味が分かっているのか」
お前はノーサイドの意味わかってるのか?
ラグビー用語だけど、試合が終われば敵味方なし、って事だろ。
敵味方はないかもしれんけど、勝者と敗者は厳然とあって、勝者は勝者の特典を得るのは当然だ。
トーナメントなら勝ち進むし、リーグ戦なら白星を得る。
敗者は次の機会に備えてトレーニングでもしてるしかないよな?
つまりそういう事だ。
否定したやつに登用してもらおうとか虫が良すぎる。
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コメント
慶次郎 | URL | kU3g/2a6
Re: ノーサイドでも負けは負け
日本語も判らない連中ですから、英語も「英単語」はトラスト・ミーだけ、後は野と成れ山と成れ・・・
( 2010年09月19日 11:32 [編集] )
グリッティ | URL | l7H4TccY
慶次郎様
コメントありがとうございます。
トラストミーも意味間違えてましたけどねw
( 2010年09月22日 20:35 [編集] )
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