2010年07月31日 17:15

以下YAHOOニュースより引用
以上引用終り「長妻大臣指示に納得」1%…厚労省職員調査
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100728-00001171-yom-pol
7月29日3時8分配信 読売新聞
厚生労働省の職員が、長妻厚生労働相ら同省に常駐する政治家の対応に不満を抱いていることが28日、二つの調査で明らかになった。
厚生労働省が同省職員を対象に行ったアンケート調査によると、長妻厚労相ら政務三役から「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と思う職員はわずか1・0%だった。
アンケートは、長妻氏の肝いりで設置された同省の「若手プロジェクトチーム」が職員の意識を探ろうと行った。出先機関などを除く本省職員約3200人に無記名方式で実施し、うち約750人が回答した。
「現在仕えている上司について当てはまると思うものはどれか」と複数の選択肢を示して質問したところ(複数回答可)、長妻氏や副大臣、政務官の政務三役に対しては、「おごりを感じる」が48・0%に上った。一方、「厚生労働行政に対する想(おも)いやビジョン(構想)が伝わってくる」は14・5%、「速やかに相談できる」が1・2%と低い評価だった。
自由記述では、「(長妻)大臣と(職員と)の不信感が著しい」などの指摘もあった。
長妻氏は28日夜、「チームには、耳が痛いことを言ってくれと指示していた。政治主導がどういうものか、省内に説明が届くようにしたい」と記者団に語った。
これは酷い。
>長妻厚労相ら政務三役から「現実的なスケジュール感の観点から納得のいく指示が示されている」と思う職員はわずか1・0%だった。
1%ってw
回答者750人の1%は7~8人か、取り巻きの人くらいだな、こりゃw
>長妻氏や副大臣、政務官の政務三役に対しては、「おごりを感じる」が48・0%に上った。
確か長妻は厚労省の組織目標に「おごりの一掃」を揚げてたよな。
参照 厚労省目標に「おごりの一掃を」 長妻氏が力説 朝日新聞 2010年4月20日
長妻氏は20日の閣議後会見で、「現状把握をしようとする時に、障害になるのが『おごり』だ。いろいろな批判がある時にそれを避けてしまう、『それは批判をする方がおかしい』という発想になる」と指摘。そのうえで、「自戒を込めてだが、厚労省の中にもそういう雰囲気が漂っている」と力説した。
「おごり」には、事実を見る目を曇らせる▽現場に運ぶ足を重くする▽批判を聞く耳をふさぐ▽全体像を正しく想像する思考を鈍らせる――という弊害があるとしている。
職員 「そのまま熨斗をつけてお返しします」
て感じだなwwマンガかよw
>長妻氏は28日夜、「チームには、耳が痛いことを言ってくれと指示していた。政治主導がどういうものか、省内に説明が届くようにしたい」と記者団に語った。
長妻 「チームには耳が痛いことを言ってくれと…」
↓
チーム 「おまえ自身が痛いんだよ」
長妻 「政治主導がどういうものか…」
↓
長妻厚労相、指示1000件超「細かすぎる」 産経新聞2010/0317
その結果ポスターを張って、あいさつは大きな声で-。長妻昭厚生労働相が省内に出す指示が「細かすぎる」と職員から不満が噴出している。一部は指示書としてまとめられ、政権発足から半年で1千件を超えた。期日までに達成できないと「反省文」を課すケースもあり、職員からは「小学生ではあるまいし」と恨み節も聞こえ始めている。
長妻厚労相からの指示は年金問題や後期高齢者医療制度など政策に関するものが大半を占める一方、「舛添要一前厚労相の公用ワゴン車は売却しろ」「年金機構の職員は大きな声で『いらっしゃいませ』とあいさつするように」といった細かな内容のものもある。
↓
残業、厚労省ダントツ 大臣の指示細かい…との声も 朝日新聞2010/07/28
全体の平均残業時間は、前年度より3.5時間減の月32.8時間だった。最も長かったのが旧労働省系の73.4時間(前年度比7.1時間増)で、旧厚生省系は71.7時間(同0.5時間増)。
職員に過重労働を強いて、税金を無駄に払うのが政治主導か。
せいぜい課長レベルの器の人間が、組織のトップに立って、細かな指示を出してるわけだ。
それは政治主導ではなくて、ただのあら探しだぞ。
知識や見識で職員に大きく劣る長妻が、あら探しで優位に立とうとしてるだけ。
見苦しいことこの上ないな。
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コメント
慶次郎 | URL | kU3g/2a6
Re: 無能長妻
まあ、自分が偉いと思う奴に「碌」なのが居ないと思いますよ。聞き上手が決断力を生むのです。普段からパフォーマンスで、自分だけを売り出したい奴について行く人は、先ず居ないでしょう。
( 2010年08月01日 18:45 [編集] )
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