「はやぶさ」帰還へ

2010年03月27日 19:12

以下YAH00ニュース(読売)より引用

小惑星探査機「はやぶさ」地球への軌道に乗る
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000563-yom-sci
3月27日15時52分配信 読売新聞

 小惑星探査機「はやぶさ」が地球に帰るために行っていた軌道変換が、27日午後3時過ぎに完了した。

 宇宙航空研究開発機構が発表した。故障続きのエンジンを動かし続けるという最大の山場を越え、地球帰還へと大きく近づいた。今後は、基本的にエンジンを動かさない慣性飛行で地球へ向かい、6月に大気圏内へ突入する予定。

 はやぶさは、2003年5月に地球を出発。05年11月に小惑星「イトカワ」に着陸した後、燃料漏れや通信途絶、エンジン故障など様々なトラブルに見舞われた。不調のエンジン2台を組み合わせて1台分の推進力を得るなど、曲技のような手段を駆使して、地球への帰路を進んでいた。

 今後は、正確な軌道に乗せるための微調整を行い、徐々に地球へと近づく。宇宙機構は、内蔵のカプセルをオーストラリアのウーメラ砂漠に落下させる計画。豪政府の許可が下りれば、大気圏突入の約10日前にエンジンを短時間噴射させて、突入角度を最終調整する。

 カプセルには小惑星「イトカワ」の砂やちりが入っている可能性があり、太陽系の成り立ちなどの謎を解く手がかりになるとして期待されている。

以上引用終わり

いや~良く戻ってきた。

燃料漏れや通信途絶、エンジン故障など様々なトラブルに見舞われた。不調のエンジン2台を組み合わせて1台分の推進力を得るなど、曲技のような手段を駆使して、地球への帰路を進んでいた。

様々なトラブルとそれに対応した日本エンジニアの卓越した手腕は有名な ↓ 動画でよくわかりますのでどうぞ。

※コメントがうるさいようでしたら、右下の吹き出しをクリックすると表示されなくなります。

「はやぶさ」のミッションはここまで数々の世界初の試みを行い、偉業を達成している。

・世界初のイオンエンジン搭載機のスウィングバイ(星の引力を利用した加速、方向転換)。
・電気推進ロケットとして太陽から史上最も離れた地点に到達。
・世界初の小惑星への軟着陸に成功。
・月以外の天体において、世界で初めて着陸したものが再び離陸をなしとげた。

これらを主に自動制御(イトカワは3億km離れているため通信していては30分かかってしまうため)で成し遂げたのだ。
まさに世界最先端を往く技術といっていい。

このパイオニア精神と偉業を称え、米国の National Space Society から Space Pioneer Award を授与された。
Space Pioneer Award
http://www.hayabusa.isas.jaxa.jp/j/index_46.html JAXA HPより

なのに取り上げてるの読売だけという…
低予算で頑張っているというのに…

こんな関心の低さじゃ仕分け人に予算削られるわけだよ。
特に小惑星イトカワへの着陸の時なんかは、日本中が固唾を飲んで見守ってもいい出来事なのにな。

せめて戻ってきたときには盛大に報道してくれよ。
がんばれ「はやぶさ」

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コメント

  1. 通りすがりさん | URL | -

    マスコミは日本人の努力や活躍など取り上げ無くなってきましたね…。取り上げても押し付けがましい作りで、功績を上げた方達に失礼な感じがする。
    真実や危険性すら報道しないマスコミは本当に「ゴミ」になってしまったんだと思います。これも在日のせい、なんて考えてしまうのは悪い癖でしょうか…。

  2. こーた | URL | -

    お帰りなさい

    笑われるだろうが、私はこの隼が可愛くて仕方がない。我が家では、隼の話題は途切れた事が無い。
    「今はどこら辺だろうか」「もう、帰れないのか?」等、毎日隼の情報を心待ちしている。連絡が途切れた時、絶望視されながらも、3ヶ月たったある日、隼から連絡が届く。
    「僕はここだよ!おうちに帰りたいよ!」
    まるでそう言ってる様に。隼を送り出した人達は、自分の息子を信じて待ち続けた。息子はそれに見事に答えて見せた。帰還すれど、彼は燃え尽きる運命だが、その仕事と心?はカプセルに託される。隼が燃え尽きる瞬間、私は泣いてしまうだろうな。

  3. グリッティ | URL | l7H4TccY

    皆様コメントありがとうございます。

    1のコメ主様
    以前から取り上げないような気もしますが、マスコミはこんなもんです。
    多様な情報源を持つようにするしかありませんね。


    こーた様
    そのお気持ちわかります。
    私もしょっちゅうHP観にいってますから。
    計画、開発段階から困難なミッションを通じて、多くの人のものすごく思い入れが「はやぶさ」に入っていますからね。
    何より無事に帰還してほしいと願うばかりです。

  4. 慶次郎 | URL | kU3g/2a6

    Re: 「はやぶさ」帰還へ

    日本の素晴しい事は放送しません。狂ってるのでしょう、マスコミ界には朝鮮人が多いらしい、又大学にもあやふやな中国人教授・朝鮮人教授が居る事は田氏ですね。
    「はやぶさ」は日本陸軍の「隼」を日本嫌いのマスコミは想像してしまう。日本を褒めると悪人に見られる悲しい日本です。

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