2010年02月12日 15:47
以上引用終りシー・シェパードがロケット弾で日本船を攻撃 船員3人軽症 緊迫の映像も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100212-00000508-san-soci
2010.2.12 09:34
南極海で日本船団に対して調査捕鯨妨害を続ける反捕鯨団体シー・シェパードが11日夕から12日未明(日本時間)にかけて、捕鯨船にロケット弾を発射するなど、新たな攻撃を行った。監視船「第2昭南丸」のデッキにいた乗組員3人が酪酸弾の飛沫(ひまつ)を浴び、船内で手当てを受けた。顔面などが腫れ、痛みを訴えているという。日本側に人的被害が出るのは初めて。
シー・シェパードは母船スティーブ・アーウィン号(オランダ船籍)と今回のキャンペーンで新たに導入された新抗議船ボブ・バーカー号(トーゴ船籍)の2隻態勢で、日本船団を攻撃。ヘリコプターが異常接近して、航行を邪魔したほか、高速ゴムボートも出動させ、捕鯨船のスクリュー破壊を狙って、海中にロープが投げ込まれた。
また、高速ゴムボートからは、到達距離が伸びるランチャーから酪酸弾が投てきされ、捕鯨船の乗組員が飛沫を浴びた。この様子は、米CS放送局のアニマル・プラネットのカメラマンが撮影。映像は、今年夏から同局で放送されるシー・シェパードのドキュメンタリー番組「鯨戦争」シーズン3に反映されるものと思われる。
シー・シェパードの抗議船2隻はここ2日、日本船団の追跡だけに留め、派手な妨害を控えていたが、日本の捕鯨関係者は「映像撮影のために、近日中に、総動員態勢で大規模な妨害作戦に出るはずだ」と述べていた。
以下略
これが本当に鯨のためにやっているんだったら、まだ理解はしないが考えと行動とは一致している。
しかし、実際彼らが何のためにやっているかといえば…
>この様子は、米CS放送局のアニマル・プラネットのカメラマンが撮影。映像は、今年夏から同局で放送されるシー・シェパードのドキュメンタリー番組「鯨戦争」シーズン3に反映されるものと思われる。
>「映像撮影のために、近日中に、総動員態勢で大規模な妨害作戦に出るはずだ」
要するにTV放映するための映像撮影のためだ。
その放映権料とそれを見た洗脳された人々からの献金が目当てなだけ。
ただのビジネスだ。
奴らは蚊を保護するために戦うところを見せることが金になるなら、蚊を叩く人を攻撃するだろうよ。
ただ、攻撃されたら反撃するような人には攻撃を手控える。
現にポール・ワトソンを逮捕したカナダや、捕鯨船の護衛に軍艦をつけたノルウェーには、その後強い抗議活動はできなくなっている。
日本も海上保安庁の職員を乗り込ませているのだから、これらの妨害行為を根拠にシー・シェパードの隊員を逮捕に持ち込めばいい。
きっと別の“ネタ”に移動するだろう。
まぐろかもしれないけど…
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コメント
猪 | URL | kU3g/2a6
Re: シー・シェパードがロケット弾
命を守ると20回以上国会で「ノタマワッタ」人がいましたが、捕鯨船の船員の命は計算外なのでしょう。一種の戦争でしょう、自衛措置自衛隊が対処すれば良い。
( 2010年02月13日 10:45 [編集] )
グリッティ | URL | l7H4TccY
猪様
コメントありがとうございます。
命は大事なのかもしれませんが、そのために争い事はできないんでしょう。
( 2010年02月16日 22:51 [編集] )
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