パチンコ依存のテレビ界

2008年11月25日 23:43

以下日経ビジネスオンラインより引用

キー局まで広がった“パチンコ広告依存”

 「放送収入の落ち込みが激しく、コスト削減でカバーしきれなかった。下期に入っても回復の兆しが見えない」

 11月10日に開かれたTBSの2008年9月中間期決算説明会。井上弘社長は厳しい表情でこう語り、通期の連結純利益予想を下方修正した。TBSは放送事業だけだと今期、20億円の営業赤字に転落する見通しだ。

 厳しいのはTBSだけではない。在京民放キー局5社の9月中間期決算では、フジ・メディア・ホールディングスを除く4社が営業減益となり、最終損益は5社すべてが前年割れ。日本テレビ放送網とテレビ東京は最終赤字に転落した。5社すべてが業績見通しを大幅に下方修正する異例の事態になっている。

中略

 テレビ局の焦燥感は、パチンコ関連CMの急増からも見て取れる。地方局では珍しくなかったが、最近は在京キー局でもパチンコ機器メーカーのCMが目立つようになった。CM総合研究所のまとめによると、キー局5局のパチンコ関連CM投入回数は、2004年の2066回から2007年には1万3151回に急増。今年は10月までの累計で、既に昨年を大幅に上回っている。年率換算すると、2万回近くになる計算だ。

 これを不安視する声も出始めた。放送倫理・番組向上機構の青少年委員会は4月、パチンコ関連CMについて審議。委員は「パチンコCMを受けないと経営的に難しいのか」「(各局のCM)考査の基準が緩くなってきているのではないか」などの問題点を指摘した。

 日本民間放送連盟(民放連)は日経ビジネスの取材に、「どのCMを流すかは、各局の判断による。民放連として規制することは考えていない」と回答した。収入の落ち込みを補うためには、背に腹は代えられないというのが実情だ。

 改正貸金業法の影響で消費者金融のCMが激減したこともあり、「自主規制してきたパチンコCMを解禁せざるを得なかった。だが、次に解禁できる大型産業は残されていない」。あるテレビ関係者は危機感をあらわにする。

以下略


以上引用終わり

そういえばもうライブのスポーツ以外、テレビは見ていないな。

これだけ各々の趣味嗜好が多様化し、生活スタイルも様々な中で、総花的な放送を続けるのは無理がある。
自分の興味あるものを、都合のいい時間に、必要な部分だけ、という方式がインターネットというもので定着してきている。
いまさら時間を合わせて、興味ないCMも見ながら、時間を拘束されるというテレビには耐えられないのだ。

従来型のテレビは斜陽産業になるだろう。

その斜陽産業を支えるのが、消費者金融からパチンコ、果ては創価学会ですか・・・

政治家と企業献金の関係と同様で、スポンサーに反する報道、番組政策ができるわけがない。
そうやってできる番組が視聴者離れを起こし、スポンサー減、よってパチンコ業界などに依存、の悪循環。

消費者金融やパチンコ、創価学会からもらったスポンサー料で政治や教育を語ったりするわけですか?
さぞかしいいものができそうですね。

そんなテレビなら終ってしまえ!なにも惜しくはない。

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コメント

  1. 哲人27号 | URL | -

    「元気デスカー!」ばりに同意します。
    最近のテレビは本当に腐ってます。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    哲人27号さん
    コメントありがとうございます。

    >「元気デスカー!」ばりに同意します。

    ありがとうございます

    >最近のテレビは本当に腐ってます。

    本当にそうですよね。

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