2008年07月27日 12:10
以下東京新聞より引用
安倍前首相は3、4年静かに 野中氏が批判
2008年7月27日 朝刊
野中広務元官房長官は二十六日、和歌山県御坊市内で講演し、安倍晋三前首相が対北朝鮮問題などで積極的に発言していることについて「所信表明演説に対する代表質問の当日に辞意を表明するという、大変な迷惑をかけた。せめて三、四年はもの静かに反省すべきだ」と厳しく批判した。
野中氏は小泉純一郎元首相についても「取り返しのつかない政治をやった。米国での同時多発テロが起きると直ちにインド洋上に給油船を出し、今日も日本が重油を買って給油を続けている」と批判した。
以上引用終わり
別に何を言おうと勝手だけどさ、野中氏は議員でも何でもないよね。
かたや安倍氏は首相を辞任したとはいえ、国民の負託を受けた国会議員だよ。
議員が発言をせずに静かにしていたってなんの価値があるんだ?
元議員さんでさえ積極的に発言しているというのに。
この野中氏の講演全容はわからないが、安部小泉政権を批判するより、自身の北朝鮮宥和政策がどういう結末を招いたかを、講演したほうがいいんじゃないか。
拉致問題ついての野中氏の発言
「拉致疑惑があるから食糧は送るなとの意見は強いが、(北朝鮮とは)従軍慰安婦や植民地、強制連行があった。近くて近い国にしたい。日本はコメが余っているのに隣人を助けることができないのは恥ずかしい。壁を破ってでも食糧援助をすべきだと思って環境整備をしている」(産経新聞、1998年4月7日)
「隣国が困っているのに援助せず、心を通わせないで、拉致疑惑をはじめとする問題が解決するか」(NHK日曜討論、1999年12月5日)
2000年3月、島根県での講演において、北朝鮮へのコメ支援に反対して拉致被害者家族が自民党前に座り込みをした事に対して「日本人の拉致問題を解決しないでコメ支援はけしからんと言うが、日本国内で一生懸命吠えていても横田めぐみさんは返ってこない」
wikiより
あんたらの宥和政策が拉致問題を現在まで解決できなくしたんだよ!
そして元議員の野中氏の講演での発言を、わざわざ取り上げる東京新聞。
よっぽど紙面が空いているんだね。
安倍前首相は3、4年静かに 野中氏が批判
2008年7月27日 朝刊
野中広務元官房長官は二十六日、和歌山県御坊市内で講演し、安倍晋三前首相が対北朝鮮問題などで積極的に発言していることについて「所信表明演説に対する代表質問の当日に辞意を表明するという、大変な迷惑をかけた。せめて三、四年はもの静かに反省すべきだ」と厳しく批判した。
野中氏は小泉純一郎元首相についても「取り返しのつかない政治をやった。米国での同時多発テロが起きると直ちにインド洋上に給油船を出し、今日も日本が重油を買って給油を続けている」と批判した。
以上引用終わり
別に何を言おうと勝手だけどさ、野中氏は議員でも何でもないよね。
かたや安倍氏は首相を辞任したとはいえ、国民の負託を受けた国会議員だよ。
議員が発言をせずに静かにしていたってなんの価値があるんだ?
元議員さんでさえ積極的に発言しているというのに。
この野中氏の講演全容はわからないが、安部小泉政権を批判するより、自身の北朝鮮宥和政策がどういう結末を招いたかを、講演したほうがいいんじゃないか。
拉致問題ついての野中氏の発言
「拉致疑惑があるから食糧は送るなとの意見は強いが、(北朝鮮とは)従軍慰安婦や植民地、強制連行があった。近くて近い国にしたい。日本はコメが余っているのに隣人を助けることができないのは恥ずかしい。壁を破ってでも食糧援助をすべきだと思って環境整備をしている」(産経新聞、1998年4月7日)
「隣国が困っているのに援助せず、心を通わせないで、拉致疑惑をはじめとする問題が解決するか」(NHK日曜討論、1999年12月5日)
2000年3月、島根県での講演において、北朝鮮へのコメ支援に反対して拉致被害者家族が自民党前に座り込みをした事に対して「日本人の拉致問題を解決しないでコメ支援はけしからんと言うが、日本国内で一生懸命吠えていても横田めぐみさんは返ってこない」
wikiより
あんたらの宥和政策が拉致問題を現在まで解決できなくしたんだよ!
そして元議員の野中氏の講演での発言を、わざわざ取り上げる東京新聞。
よっぽど紙面が空いているんだね。
人気ブログランキング参加中!
携帯からはこちら

FC2ブログランキング参加中!
携帯からはこちら

携帯からはこちら

FC2ブログランキング参加中!
携帯からはこちら

- 関連記事
-
- 橋下知事「行政は素人じゃないと」 (2008/08/02)
- 漁業にだけ原油対策の愚 (2008/07/29)
- 安倍前首相を批判する野中氏 (2008/07/27)
- 外務省vs文部省in竹島 (2008/07/15)
- 民潭 被選挙権までも (2008/07/09)
スポンサーサイト
コメント
コメントの投稿