拉致問題は動かない・・・

2008年07月12日 13:38

以下産経新聞より引用

【6カ国協議】日本に「手詰まり感」
2008.7.11 23:56

 北朝鮮の核問題をめぐる6カ国協議の首席代表会合が2日目の協議に入った11日、日本と北朝鮮の2国間協議が実現したが、それは短時間で終わった。日本政府は6カ国協議の枠組みの中で拉致問題の進展を図る戦略だが、核が前進をみせつつある一方で、拉致には進展がなく「手詰まり感」だけが広がっている。

 11日午後2時。北京の釣魚台迎賓館で行われた首席会合。その合間を縫って昼食を終えた斎木昭隆アジア大洋州局長は会場入り口付近で、北朝鮮の金桂寛外務次官と鉢合わせした。どちらともなく会場脇のソファに腰掛けると、「会談」はスタートした。

 「日朝関係と北朝鮮の非核化は車の両輪のように共に前進させる必要がある。拉致問題の再調査などの約束を行動に移すべきだ」

 斎木氏は強く要請したが、金氏は明確な回答を避けた。会談は15分で終わった。

以下略

以上引用終わり

8/11に北朝鮮のテロ支援国家指定が解除される予定だ。

それまでは北朝鮮は日本に言質を与えず、時間を稼ぐだろう。

そして8/11を過ぎれば、日本に対し拉致の再調査結果を通告してくるだろう。

「再調査したが、結果は従来通りだった。」と。

日本は再び制裁を元に戻すだろうが、失ったカードは帰って来ない。

テロ支援国家指定というカードは。

今回の”再調査-制裁一部解除”という合意は、テロ支援国家指定の解除をしたいアメリカと北朝鮮に、日本からOKのサインを出したことと同義だ。

その見返りは何もない。ただただカードを失っただけに終わる。

へたなゲームだ。

この予想が外れてくれればと切に願う。
拉致被害者と日本のために。
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