ニホンジンハマタワルイコトスル教

2017年04月25日 12:51

20170425SEALDs.jpg

元SEALDs諏訪原健「僕も昔、保守ともリベラルともとれる答えを用意していた」〈dot.〉 

抜粋

 だけどそういうこと繰り返している間に、この社会は取り返しのつかないことになるんじゃないかと思えてしょうがない。

「憲法守れ」とかそういうこと語ることが、「左翼」とか「反日」とか言われる社会になっている。

 権力者が、憲法の枠の中で政治やるのは当然のことで、思想がどうとか支持政党がどうとか、それ以前の問題だ。


 それなのに、極端に偏っているかのように非難される。
これまで「当たり前」だと思っていたことが、どんどん当たり前ではなくなっている。ものを言うことがどんどん難しくなっている。

 こんな調子だと、やがて政治について語ること自体がタブーになるかもしれない。気付いたら政治は、人々のものではなくなるかもしれない。

 民主主義(笑)――みたいな空気に、社会が包まれているかもしれない。
公のために、誰かが痛い目をみるのが当然の世の中になるかもしれない。

以下略

以上引用終わり

なにを言っているんだ?

「憲法守れ」とかそういうこと語ることが、「左翼」とか「反日」とか言われる社会になっている。

 権力者が、憲法の枠の中で政治やるのは当然のことで、思想がどうとか支持政党がどうとか、それ以前の問題だ。


憲法の条文に則って改憲しようとするのを反対しているだから
「憲法を守れ」=「憲法を一言一句変えるな」 になっている。
だから批判されるんだろうが。


第九十六条  この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。



憲法を変える変えないは、政策論でも政治論でもない。
ニホンジンハマタワルイコトスル教の教義に反するという宗教論でしかない。

だから「反日」と言われる。

左翼だというなら、憲法に平和維持のこういう条文を加える改正をしましょうとか言ってみな、なら「左翼」と認めよう。
それまではパヨクで十分w


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