2015年07月26日 14:39
以上引用終わり
衆院を通過した安全保障関連法案の廃案、憲法9条の順守を呼び掛けるイベント「いのちを守る 戦争させない・9条壊すな! 静岡総がかり行動」(同実行委主催)が18日、静岡市内で開かれた。参加者約2千人(主催者発表)が「戦争法案を廃案にさせるため全力で闘う」とするアピールを採択し、連帯を訴えてパレードした。
実行委を代表して県弁護士会の河村正史弁護士があいさつし「政府・与党の強行採決は野蛮」と批判。9人が登壇したマイクリレーで、4人の子どもを持つ母親は「私の子育てに『戦争反対』が加わった」と声を上げ、現役教員も「私たちは教室で民主主義を教えている。廃案を目指して頑張ろう」と訴えた。
政府が安保関連法案の合憲性の根拠として「砂川事件」の最高裁判決を引用することに対し、憲法学者らから批判が上がっている。パレードでは、免訴を求めて再審請求している同事件の元被告土屋源太郎さん(80)=静岡市=らが先頭に立って「歴史の逆行、絶対反対」と唱えながら市中心部を練り歩いた。
仕事に追われている間にこんなこと静岡でやってたのか、冷やかしに行けば良かった(笑)
しかしまあ“お目出度い”人達だ。
今の憲法は日本の牙を抜くためにアメリカが作り、日本が戦前悪いことした、これから日本は平和でなければいけない、と洗脳され、戦後サヨクは生まれた。
それから綿々と、アメリカの軍事力に守られながら日本独特のサヨクは幅を利かせてきたのだ。
アメリカの軍事力を否定しながら、それに守られている皮肉、それを憲法9条のおかげだと自分自身に言い聞かせ、それゆえ固執してきた。
逆に言えばアメリカが日本のサヨクを産み育てて守ってきたとも言える。
時にサヨクが騒げる口実も作ってあげてな。
それをまるで自らが平和を守ってきたかのように思いこんでいる滑稽さよ。
その横断幕には「昔洗脳目的で与えられたルールを後生大事に守って来たバカです」って書いてあるんだよ。バーカ。
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