イラクの自衛隊通訳を救え!

2008年06月04日 00:35

イラク・サマーワに陸上自衛隊が派遣され、復興支援活動を行なったのは記憶に新しい所だ。
その際、通訳として協力してくれた現地イラクの通訳の方々が身の危険にさらされているという。
売国奴としてイラク抵抗勢力に粛清される恐れがあるからだ。
デンマークやオーストラリアでは協力してくれた通訳の方、ご家族を政治亡命ということで、自国に受け入れている。
日本は国として何をなすべきか。
その姿勢が問われている。

以下中東TODAYからの転載です。

イラクの自衛隊通訳が危険な状態に

 日本政府がイラクのサマーワに自衛隊を派遣し、一人の死者も出さずに、その任務を完了できたのは、奇跡に近いものだった。まさに、日本人の細心の注意力と、謙虚な行動がそれを可能にしたのであろう。
 しかし、その完全な成果に、いま傷がつき始めている。それは、イラクのサマーワで自衛隊員を支えてくれた、現地のイラク人通訳者たちが、マハデイ軍、警察、軍人によって殺害される、危険に直面しているのだ。
 イラクのサマーワで自衛隊員を守ってくれた、オーストラリア軍が6月に撤退するが、オーストラリア軍は現地人通訳たちに対しオーストラリアへの永住権を認めている。つまりオーストラリア群の通訳をしたイラク人はオーストラリアにのがれマハデイ軍に殺されずに住むということだ。
 しかし、日本はこうした措置をとっていない。サマーワの通訳者たちから、日本政府に対する移住許可の要請が、何度となく出されたようだが、何の返事も返ってこないというのだ。
 日本の自衛隊の通訳をした知人が、メールを送って救済を求めてきた。彼は日本政府には、イラク人通訳を受け入れるつもりがないことを知っている。彼はオーストラリア政府が、600人の受け入れを決定しているが、実際に通訳に携わったのは76人だから、日本政府からオーストラリア政府に依頼して、日本側の通訳者も受け入れてくれるように、依頼して欲しいというのだ。
 彼の考えによれば、オーストラリア軍が自衛隊の警護もしていたのだから、交渉の余地があるのではないかというのだ。
 もし、このイラクの通訳者たちに対し、何の救済の手も打たないのであれば、日本政府と自衛隊の名誉は、大きく傷つくことになろう。まさに、イラク人を自国民の安全のために利用し、その後は使い捨てにした、ということになるからだ。
 解決方法は幾つかある。世界から笑われないような、責任のある行動を実行する気があるか否かは、政治家と官僚の気持ち次第だ。

投稿者: 佐々木良昭 日時: 2008年05月25日 23:47

以上転載終わり

通訳というのは自衛隊の行くところ、どこにでも同行しなければならない。
つまり自衛隊員と同等の危険があった仕事なのだ。
報酬を支払えばそれでいいというような、血の通わない対応でいいのか?

少なくとも何らかの身の安全を確保してあげるような対応をすべきだ。

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