2015年02月22日 20:08
以上引用終わり鳩山元首相が沖縄県庁訪問 辺野古移設反対の知事を激励 朝日新聞
首相時代に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題をめぐって迷走した鳩山由紀夫氏が20日、沖縄県庁で同県の翁長(おなが)雄志知事と会談した。県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
首相退陣後、鳩山氏が沖縄県知事と会うのは初めてといい、県庁の知事室入り口で「懐かしいな」。非公開の会談後、鳩山氏は取材に「首相時代にできなかったこと(県外移設)を、沖縄の民意を大事にしてやりたい」と話した。鳩山氏によると、会談で翁長氏は、辺野古移設阻止に向けて「不退転の気持ちだ」と応じたという。
鳩山氏については、基地問題をめぐって本土と沖縄の溝を深めたという指摘がある半面、沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。
以下略
諸悪の根源がどの面下げてっていう感想しかないわ。
>県外移設を断念して政権の座を降りた鳩山氏だが、この日は「辺野古阻止」を掲げる翁長氏を激励した。
故橋本龍太郎元総理を初めとして、多くの方の努力で、危険な普天間基地を辺野古沖に移転させることで話がまとまっていた(故橋本元総理と沖縄の逸話 2011年01月02日のエントリー)のに、このバカが
↓
「最低でも県外(キリッ)」とかいって沖縄の人々に期待を持たせ
↓
「腹案がある」といって期待をつなぎ
↓
結局県外移設を断念して辺野古に戻した。
これが鳩山のやったこと。
>沖縄では「普天間問題に光を当てた」と再評価する声もある。
確かに沖縄ではそういう評価もあるようだ。
しかし全体的に考えれば、話を引っ掻きまわして結局なにも解決できなかっただけ。
関係者にしこりを残して自分だけ退散した大馬鹿野郎だ。
腹案があるという発言も、後で自らネタばらししている ↓
日経ビジネス ※ 現在は有料ページ「何も考えていないんじゃないか」と言われるから、「腹案がある」と言ったんだけどね。もうこれ以上、普天間の話はしなくていいでしょう。役人とは一 切、相談しないでやろうとしていましたからね。
まさに「最低でも基地外」
日本には住めないレベル。

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