“嫌韓”は問題にしても“反日”は問わない中日新聞

2015年01月30日 07:52

記者コラム 窓 「傷ついているのは」 中日新聞

書店やネット上に「嫌韓」なるものがあふれている。しかもブームというから驚きだ。

 私が学生時代に所属していた国際政治研究のゼミでは、韓国の留学生がゼミ代表をしていた。ゼミでは皆を思いやり、人一倍努力していた。とても尊敬できる親友だ。

 大学の後輩で中国人がいる。同じ学生寮で親しくなった。誕生日を祝ってくれて、京都を案内したのがいい思い出だ。先日も、後輩をつれて金沢まで遊びに来てくれた。

 二人とも、日本のことが大好きだ。日本人だって韓国人だって、中国人だって、いいやつもいればいやなやつもいる。

 国や人種全体をやり玉に挙げ中傷して何の利があるのか。友となるかもしれない個人を傷つけるだけだろう。
 (浜崎陽介)

以上引用終わり

この文章、韓国(人)・中国(人)の部分を日本(人)に替えても成り立つ。

二人とも、日本のことが大好きだ。日本人だって韓国人だって、中国人だって、いいやつもいればいやなやつもいる。

そんなこと当たり前だ。
日本の殆どの人はそんなことわかっている。

問題なのは、韓国や中国が国策として“反日”を行い、教科書やメディアを使って自国民を洗脳していることだろう。
そのれによって日本向けられる敵意に、日本人の堪忍袋の緒が切れかかっているのだ。


反日暴動1
中国の反日暴動

20140406反日教育
韓国の小学生の絵

国や人種全体をやり玉に挙げ中傷して何の利があるのか。友となるかもしれない個人を傷つけるだけだろう。

それを言うのなら、中韓の反日でどれだけの日本人の個人が傷つけられているのかを語らなければ、平等ではない。
日本人が戦後70年、自制してきた結果が今の反日であるのなら、そんな我慢はもうまっぴらだ!


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