みの『米軍はボディガードなのにワガママだ』

2014年08月11日 19:45

20140811みの

みのもんた「沖縄の話は過去のものではなく、現在につながっている」 アサヒ芸能

 現在も、本土の生活は沖縄の人の犠牲の上に成り立っている。今回の知事選の焦点は「普天間飛行場の辺野古移設」であることが何よりの証拠だ。当初、辺野古移設はヘリポートとかメガフロートとか、そんな話だったのが、いつの間にか空母が停泊できるぐらい立派な軍港建設になっちゃった。最近も共同通信がスッパ抜いたけど、米政府の内部文書には住民も知らない辺野古の内陸部にも巨大な米軍施設を造ると書かれているって言うじゃない。それに、もともと反対派だった仲井眞さんが東京で入院したら、コロッと移設容認派になっちゃった。おかしな話ばかりじゃないか!

 そもそも、米軍が沖縄に駐留しているのは、安保条約があるからでしょう。いわば、日本のボディガードなわけだ。だから、基地も提供しているし、すごい予算を組んで、米軍の兵隊さんの給料まで払っているんじゃないの? それなのに、今度の集団的自衛権行使容認は、米国が「俺たちだけじゃ世界の平和は守れそうにないから、日本も参加しろよ」ってことだからね。ガードする相手に「手伝え」って言ってきているのは、ワガママじゃないのか。
本当に、日本が予算出しませんと言ったら、米軍も撤退していくんじゃないかと思うぐらいワガママだよ。

以下略

以上引用終わり

まだいたんだ(笑)

いわば、日本のボディガードなわけだ。だから、基地も提供しているし、すごい予算を組んで、米軍の兵隊さんの給料まで払っているんじゃないの? それなのに、今度の集団的自衛権行使容認は、米国が「俺たちだけじゃ世界の平和は守れそうにないから、日本も参加しろよ」ってことだからね。ガードする相手に「手伝え」って言ってきているのは、ワガママじゃないのか。

ワガママはあんただろうに。
まあ冗談はさておき、

米軍はボディガードじゃない。
お金を出して雇っているというより、アメリカの都合で駐留している側面の方が強い。

だから卑近なたとえで言えば、「警察」だろ。

市民は税金で警察を支える。
警察は治安維持のため有効な場所に交番や派出所をつくる。

全国(全世界)を治安維持するためには予算等の関係で警察だけでは目が行き届かないところが出てきたため、自警団を組織して見回りやってよ、って頼まれている状態。

ところが日本には、自警団もちゃんと組織できていないのに、警察出て行け!という奴らがいる。
こいつらがまるで良心的かのような扱いを受けることさえある。不思議ですね。

普通に考えれば、警察出て行けというのは犯罪者ですよ。
つまりそういうことです。


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