朝鮮人に安全な国家は作れません

2014年05月03日 14:40

セウォル号沈没事故の記憶も薄れぬうちにまた、地下鉄事故とは…

20140502soul地下鉄
時事通信より

 → ソウル地下鉄で追突事故=約240人負傷-運転士「安全距離確保できず」 時事通信

そんな中、自戒するコラムを中央日報さんが掲載しましたが…

【コラム】これからは「できないものはできない」と言おう=韓国 中央日報


「できません。」

バス運転手の返事は断固たるものだった。お金をより多く出すと言った。それでも返事は同じだった。「できません。」

3月にスイス・ジュネーブで体験したことだ。最終作業中であるジュネーブ・モーターショー会場と前夜祭の行事を見て回った。遅い夕食を食べて宿舎に到着した時間は午後9時を越えていた。モーターショー開幕日である翌日の取材が心配だった。プレスセンターに早く行かなければ席を取るのが難しいと聞いた。午前6時頃に出発しても7時過ぎにやっと到着する距離であった。ラッシュアワーも避けなければならなかった。ところが貸切りバスの運転手はまったく聞く耳を持たなかった。ガイドが何度も話をしたが効果がなかった。「バスの運転手が夜間に最低9時間の休息を取るのはスイスでは義務だ。そうしなければ私が処罰を受ける。バスに運行記録測定装置がついている。」

なす術がなかった。運転手の休憩時間を計算し、翌日午前7時頃に出発した。頭では理解した。「やはり先進国だな」と。内心は皮肉を言った。「このように融通性がないから…」と。やればいいことだと思った。1時間余り運転したら、運転手は夕方までずっと休めば良いのだった。「できない」の前で「やればできる」は自分でも知らないうちに身についていた行動規範だった。その闘志と情熱が我々の暮らしが今の水準までになった根源だと感じた。しかし、もう優先順位を変えることにした。セウォル号がそのように言っているように思えるからである。

仕事と暮らしの中で「やればできる」の威力はすごい。事故があった直前、カン・ドクスSTX会長が拘束された。内部の要人によれば禍根となった中国の大連造船所の引き受けをカン会長が推進した時、相当数が否定的だった。しかし結局誰も止められなかった。分かっているではないか。日常的な業務でも「やればできる」を前にして「できない」がどれほど困難なのか。「できない」とは無能の別名でもあった。我々はそう習い成長し、また教えている。

セウォル号の事故にも常識的に推察できる図がある。さらに積めと言われれば積み、無理をしてでも行けと言われれば行ったのであろう。一度やって何の問題もなかったのに2回目はなぜできないのかと言っただろう。「やればできる」と言いながら。偉い人の指示ばかりがそうなのではない。「やればできる」はこまごまとした暮らしの中に入り込んでいる。我を張って粘ると、できないことができた。声の大きい人が勝つと、皆が声を大きくした。安全は不便さの代価なのに不便でなくてもできる大声を張り上げた。

「やればできる」によって今のレベルの暮らしを得たことを否定することはできない。だが、その中は本当にできたのでなく、できたように見えたことだらけであった。遅すぎる嘆きということが分かる。それでも国家改造まですると出たとすれば、仕事と暮らしの根本まで変えなければならない。大統領は父のキャッチフレーズだった「やればできる」を越えるべきだ。今は「やればできる」という言葉を私の暮らしと仕事の優先順位の下の方にして代わりに次の言葉を入れる。「できないことはできない」

キム・ヨンフン経済部門次長

引用終わり

根本的にわかってないな。
こんな認識ではまた事故が起きるだろう。

こと安全に係ることは“できる”“できない”ではない、「やっていい」「やってはいけない」の区分けなのに。

「やればできる」はこまごまとした暮らしの中に入り込んでいる。我を張って粘ると、できないことができた。声の大きい人が勝つと、皆が声を大きくした。

ただのゴリ押し、「無理が通れば道理が引っ込む」の図。

我を通すこと、それが安全より優先される社会に、安心は訪れないだろう。

しかも
お金をより多く出すと言った。
下衆い。

金もメンツもたとえどんな不利益があっても曲げてはいけないことがある。
それがわからない限り、安全な社会は“できない”


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