韓国沈没事故、衝撃の救助作業動画

2014年04月29日 23:04

セウォル号が沈没する前、韓国海洋警察が現地に到着後の動画である。


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傾いたセウォル号のまわりで、淡々とボートを走らせながら数人を救助する海洋警察。
まるでほとんどの乗員は救助が終わったあとのような光景だ。

しかし、…

この船の中にはまだ300人以上の乗客が取り残されている!

海洋警察は一体何をやっているのか?
海洋警察は会見で

現場に到着したとき、隊員らはスピーカーを使って乗客に船から脱出するよう呼びかけましたが、すでに船体が大きく傾いていたため、中に入っての救助はできなかった

NHK

と述べているそうだが、お前らまじめに言ってるのか!?

繰り返しになるが、この船の中には300人以上、助けられる生命があったのだ!
とにかく海に飛び込ませるだけでもほとんどん人を助けることが出来たのではないのか!

船長をはじめ乗組員のほとんどは“くそ”だが、海洋警察も”くそ”。

助けられる命を船内に釘付けにして、ただ沈んでいくのを眺めている。
これは未必の故意による殺人である。

恐ろしくて寒気がする。


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コメント

  1. ナルホド | URL | VYwWCCow

    呆れ果てました

    満員の小さなゴムボートでチマチマとやっても救助ナンカできゃしない。
    こんな非効率的な馬鹿な事をトロトロとやっていたんじゃ話にならない!
    速攻で日米に救助を依頼していたら
    犠牲者は半数以下だったに違いないですね。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    ナルホド様

    コメントありがとうございます。

    日本の海保は現場に近い佐世保にいたんですけどね。

    装備や訓練が不十分でも300人も取り残されていたら何とかしようとするもんですけど、そういう姿勢がまるでないのが恐ろしいです。

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