やぶ蛇のパンダ外交

2008年05月04日 14:03

上野動物園のジャイアントパンダ「リンリン」が死んで、もっけの幸い、
これで胡錦濤国家主席の来日に向けて、友好ムードが演出できるぞ!とばかりに

政府、パンダの借り受けを中国に要請へ 日経新聞より

↓ これを受けてか、最初からのできレースか知らんが

「暖春の旅」中国国家主席、パンダ提供を検討 日経新聞より

となったわけだが、これは大変な選択ミスだったね。日中両政府とも。

パンダが生息、保護されている主な地域は中国四川省アバ州であり、有名な「臥竜パンダ基地」などもここにある。
このアバ州、正式名称は「四川省アバ・チベット族チャン族自治州」という。
つまりパンダはチベットに棲む生き物だ。

日中だけではなく世界各国と友好を取り結ぶためいわゆる“パンダ外交”を繰り広げてきた中国政府であるが、今、チベット問題がこれだけの注目を集める中、“パンダ外交”をもちだしたのはやぶ蛇というものだ。

他民族のもので友好を演出しようなぞできるわけもなし。

大体絶滅危惧種のパンダをわざわざ輸送して外国へ出すなんてナンセンスだよ。
時代遅れもはなはだしい。
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