2007年10月13日 14:48
故司馬遼太郎先生の「坂の上の雲」の中にこんな一節がある。
清朝末期の中国の状態をあらわした文章だが、今の日本にそのまま当てはまる。
日本=あほう 決定です。
愛国心は国の背骨であり、欠かす事のできないものだ。
ナショナリズム=太平洋戦争=悪 という偏狭かつ単純な図式で、日本人に愛国心を持たせないようにしてきたのは、日本に背骨が通って欲しくない諸外国ですよ。
いつまでクラゲやってるつもりですか?
自分を愛していない者が他人を愛せないように、自国を愛していない国が、他国を尊重することもできない。
ナショナリズム=愛国心=善 これでいい。
極端なものは問題があるのは当たり前。これはナショナリズムに限らない問題で、ナショナリズムだけことさら取り上げる必要はない。
愛国心は強制するものではないという主張があるが、強制しなくても芽生えてくる自然な感情である。
現に郷土愛や母校愛などは自然に芽生え存在しているではないか。なぜ愛国心だけが芽生えないのか、その方がよほど不思議だ。
むしろ教育の現場で強制されているのは、愛国心を持たないようにすることでないか。
持たせないようにする強制を取り除こうとすると、それは強制だ、押し付けだという、何たる詭弁。
作為はいらない。自然でいい。愛国心はこの日本の美しい国土と国民が育んでくれるから。
「ナショナリズムのない民族は、いかに文明の能力や経済の能力をもっていても他民族から軽侮され、あほうあつかいにされる。」
清朝末期の中国の状態をあらわした文章だが、今の日本にそのまま当てはまる。
日本=あほう 決定です。
愛国心は国の背骨であり、欠かす事のできないものだ。
ナショナリズム=太平洋戦争=悪 という偏狭かつ単純な図式で、日本人に愛国心を持たせないようにしてきたのは、日本に背骨が通って欲しくない諸外国ですよ。
いつまでクラゲやってるつもりですか?
自分を愛していない者が他人を愛せないように、自国を愛していない国が、他国を尊重することもできない。
ナショナリズム=愛国心=善 これでいい。
極端なものは問題があるのは当たり前。これはナショナリズムに限らない問題で、ナショナリズムだけことさら取り上げる必要はない。
愛国心は強制するものではないという主張があるが、強制しなくても芽生えてくる自然な感情である。
現に郷土愛や母校愛などは自然に芽生え存在しているではないか。なぜ愛国心だけが芽生えないのか、その方がよほど不思議だ。
むしろ教育の現場で強制されているのは、愛国心を持たないようにすることでないか。
持たせないようにする強制を取り除こうとすると、それは強制だ、押し付けだという、何たる詭弁。
作為はいらない。自然でいい。愛国心はこの日本の美しい国土と国民が育んでくれるから。
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コメント
通りすがりさん | URL | -
本当の『テロ』との戦い。
私は、テロとの戦いを、新たな地平から、始めたいと思います。
マスコミが言う、『テロ』は、別物。
これは、利権屋の振り撒く、デマゴギーでしょう。
この、デマと戦うことが、本当の『テロ』との戦いです。
911は、その端的な、モデルです。
利権屋は、戦争で暴利を得ている、米国の関係者
マスコミ 実行者を隠し、犯人は、外国のテロリストと宣伝する。
一般庶民 まんまと、騙される
結果は ビル所有者は、保険金ガッポリ
ペンタゴンは、商売繁盛
軍事産業は、株価が上がって、差益ガッッポリ
マスコミは、広告料せしめる。「攻撃されたら、たまらない。」
鳥インフルエンザは、日本モデル
利権屋 製薬会社とマスメディア
実行 自然災害に見せかける
庶民 まんまと騙される
結果は 株でもうける、関係者
製薬業者は、税金で膨大な量の薬を買わせる
マスコミは視聴率が上がって、商売繁盛
処が 『農林水産省』が、実態解明に、動いた。
それで、しばらく間を於いて
参院選での、マスコミの、バッシング
政府が、なにか、胡散臭いことを遣っているように、ちょっと目には見えます。
庶民は、政治不信になります。ここに、コミンテルンの残党がつけ込んで、
反日思想を植え付け、それを強化します。庶民は、政治から、関心をそらします。
これが、利権屋のあくどいやり方。
そもそも、テロとは、非力な反体制の闘士が、横暴な権力者に対して行使する、最後の手段だったはずです。
それを、欧米そして、日本のマスコミが、言葉の意味、いや、その実体をも変質させてしまいました。
被抑圧者である、一般民衆を、つまり、同胞を無差別に殺すことなど、通常では考えられないことです。自分たちの事しか眼中にない、利権屋だから出来ること。
一般の人間を、見下す、目線からこそ、このような、変質させられた、『テロ』なぞという、言葉が使えるのでしょう。
私は、断言したいと思います。この『テロ』は、権力の一部の者が、政治宣伝のために、行う、破壊工作、あえて言えば、「陰謀」のようなものだと思います。
日本でも、この『テロ』の匂いのする事件は残念ながら、惹起されているようです。鳥インフルエンザ、鯉ヘルペス。レジームからの執拗な、農水産相バッシングは、彼らの危機感の現れでしょうか。
利権屋にとっては、日本国の法治システムは、幻想でしか無いでしょう。
彼らにとっては、共犯連帯の掟が、現実的な、システムなのでしょう。
しかし、日本の法治システムは、厳然と存在する、法体系と行政組織実体です。
マスコミの振りまく、虚偽を、えぐり出す。このことだと、思います。
>>愛国心を持たないようにすること
これは、権力機構や、マスコミの内部に、「利権屋」が巣喰っているため。
これを排除すれば、私たちは、権力機構=国家を、愛せるようになるはずです。
( 2007年10月14日 07:46 [編集] )
グリッティ | URL | -
コメントありがとうございます。
世間に喧伝されているのとは違う本当のテロとの戦い、私も参加したいと思います。
( 2007年10月14日 10:33 [編集] )
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