軍靴という幻聴

2013年05月05日 15:26

憲法記念日:「平和憲法守ろう」 宮崎市内で、市民団体が講演や行進 「『尖閣』で世論変わった」 /宮崎 毎日新聞(YAHOOニュース)


 憲法記念日の3日、護憲を訴える市民団体が宮崎市で講演会や行進をした。改憲手続きを定める憲法96条の改正議論が高まる中、参加者らは危機感を前面に「平和憲法を守ろう」と呼びかけた。【百武信幸】

 「みやざき九条の会」は、市中心部の高千穂通りを練り歩く「ピースウオーク」を約70人で実施。「平和と憲法を守る防波堤 憲法をこわすな」「96条ゆるめて憲法改悪自由自在」などと書かれたプラカードや横断幕を掲げ、「憲法は国が守るべきルールなのに、国に有利な形に変えられようとしている。一緒に憲法を守ろう」と呼びかけた。

 参加した中学校教諭の女性(52)=小林市=は「96条が変われば簡単に9条も変えられてしまう。子供たちがいい悪いを判断できぬまま、徴兵まで突き進むのではないかと心配だ」と不安の表情を浮かべた。

 一方、「9条をまもり憲法をいかす県民の会」は、舟越耿一(ふなこえこういち)・長崎大名誉教授(憲法学)の講演会を開き、約200人が参加。舟越教授は「尖閣問題で世論が変わった」と、ナショナリズムの高まりが改憲支持につながったと説明した。

 さらに、自民党改憲案が、個人の尊重を定めた13条の「公共の福祉」を「公益及び公の秩序」に置き換えようとしている点を「基本的人権が公益の後に追いやられる」と指摘。「国民投票になったときに反対すればいいと考えるのは危険だ」と訴えた。

5月4日朝刊

以上引用終わり

はいはい、軍靴の音が聞こえるんだろ。

少しでも軍事的な動きを日本政府がするとすぐ騒ぐけど、今までどうだったよ?

警察予備隊(のちの自衛隊)が出来た時、日米安保調印とき(安保闘争)、PKOで海外に自衛隊を派遣した時、全部反対反対って大騒ぎだったよね。
でも、今では自衛隊の存在自体を否定する人はサヨクにもほとんどいないし、日米安保を不必要だという人も共産党ぐらいだし、PKOでの貢献は皆認めている。

一体あの反対騒動は何だったんだろう?

世界の常識と日本の常識が乖離し過ぎて、時の施政者が「これぐらいはやっとかないとマジでヤバい」と思った時に上記のような変革はなされてきた。

安倍総理はこの、“後手後手の間に合わせ”、から脱却しようとしているのだと思う。
軍靴という幻聴を振り払うために。

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コメント

  1. 通りすがりさん | URL | -

    Re:軍靴という幻聴

    一つ、軍靴の音は常にお隣から響きっぱなし
    一つ、憲法は国が守るべきルールであることは確かだが、そこには「わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保する」という前提があり、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」という意志がある。さて、お隣に信頼すべき構成と信義があるだろうか?
    一つ、国民に主権がある以上、国民の多数の意志はどうであれ尊重しなければならない。したがって、「国民投票になったときに反対すればいいと考えるのは危険だ」という考え方自体が不遜。

    最後に関しては、あの民主党政権を生んでしまったという反例があるので弱いが、それもまた国民の選択として民主党を選ばなかった国民もまた負担を強いられており、その負担を甘受する責任がある。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    1のコメ主様

    コメントありがとうございます。

    憲法は日本が悪い国で、今後迷惑を掛けないように、という視点で書かれてますからね。
    そんなの後生大事にしているのはちょっと気持ち悪いですよ。

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