黒田バズーカ炸裂

2013年04月06日 18:48

黒田新日銀総裁がでっかいバズーカをぶっ放した。

市場も驚いた異次元緩和、黒田日銀の「バズーカ砲」炸裂 ロイター

[東京 4日 ロイター] 黒田日銀の「バズーカ砲」に市場も驚いた。長期国債やETFの買い入れ額は市場の予想上限さえ上回ったことで、ドル/円は2円以上円安に振れ、約200円安だった日経平均は272円高まで急反転。10年債利回りは史上最低水準を更新した。

政策目標を金利からマネタリーベースの量に変更したことは、ボルカー元FRB(米連邦準備理事会)議長がとったインフレ退治政策以来の衝撃との声もある。


ここ10年位で初めて、日銀が市場を驚かせたのではないだろうか。良い意味で。

これはまさに「金融革命」ともいう衝撃的な転換である。
20年眠り続けた日本が、目覚め咆哮したのだ。

この判断が必ず正解、というものではないし、これだけで何もかも解決するわけではない。

しかし、少しずつ蝕まれていくままに過ごすのならば、リスクを取って決断と実行をする方が良い。
たとえ正解ではなかったとしても、何も決断しないよりは数倍勝る。

だから、私はこの判断を支持する。

著名投資家のソロス氏が、今回の件についてCNBCで語っている。



私のつたない英語力では細かいニュアンスまでは分からないが、概ね今回の判断を肯定している内容だ。
にもかかわらず、このインタビューの内容が ↓ のように報道される。

米著名投資家のジョージ・ソロス氏は米CNBCのインタビューに対し、「日本が行っていることは非常に危険だ」と発言。「もし円が下がり始めて、日本の人々がお金を海外に移したいと考えれば、円は雪崩のように下落するかもしれない」と、制御不能な資本流出に懸念を示した。

黒田日銀:緩和策に海外でも驚き ソロス氏は懸念 毎日新聞

ソロス氏が黒田日銀に警鐘 「海外への資本逃避も」 日経新聞

確かに懸念も示してはいる。
しかし、いま欧州が、かつて日本がとっていた政策を取ろうとしていることを痛烈に批判することで、日本の政策転換を評価している。

なぜネガティブな面だけ、報道するのか?
こういう報道姿勢も、景気を長く冷え込ませてきた要因の一つだ。

ともあれ次の一手は、政治に託された。
規制緩和をして、日本経済を成長軌道に乗せることが出来るか、安倍総理を初めとする内閣にかかっている。
これが成功したら、安倍総理は世紀の大宰相として歴史に名を残すことにうだろう。

頼むぞ。

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