2013年03月09日 18:28
以上引用終わり敵だけど友! 日台戦でしか見られない感動の情景=WBC サーチナ
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンドで8日、日本と台湾(チャイニーズタイペイ)が対戦して日本が延長の末4-3で勝利した。台湾メディア・TVBSは、東北大震災に対する台湾の支援に感謝の意を示し、台湾選手に声援を送る日本人ファンの姿が見られたことを伝えた。
記事は、東京ドームにやってきた台湾在住の日本人教師と日本人留学生がそれぞれ中華民国国旗を掲げて台湾を応援する様子を紹介。留学生が「日本も台湾も好き。両方に頑張ってもらいたい」と語ったことを伝えた。
また、日本人ファンが「東北大震災のときに台湾から多くの援助をもらったにもかかわらず、日本政府は台湾に対して感謝の意を示さなかった」と、台湾に感謝の気持ちを込めながら語ったことを併せて紹介した。
記事はそのうえで、「試合では双方は敵同士であったにもかかわらず、日本人は台湾民衆の温かい支援に感銘を覚えて感謝し、台湾を応援するプラカードも掲げていた。敵であり友である関係、こんなシーンはおそらく日本―台湾戦でしか見られないだろう」とした。(編集担当:柳川俊之)
いや~昨日のWBC日台戦は素晴らしいゲームだった。
手に汗握る白熱の試合展開もさることながら、グラウンド外での台湾、日本の両国民の行動が素晴らしかった。
まずは試合後の台湾 謝長亨監督のコメント
スポニチ選手は素晴らしいプレーをしてくれた。
国際試合で日本の高いレベルに近づきたいと思っていた。
尊敬する日本に勝つことこそできなかったが、重圧をかけられた。
残念な結果だが、いつか勝つ日が来ることを願っている。
反省から学びたい。
敵手に敬意を払うフェアプレー精神が見事に表れている。
「いつか」ではなく近いうちに日本が敗れる時があるだろう。
本当に紙一重の差だった。
日本のファンたちの中では、東日本大震災で台湾からの多大の支援に感謝の意を示そうという和が広がっていた。
→ 台湾人感動…WBC日台戦で日本人が震災支援への謝意呼びかけ livedoorニュース




本当に感謝してもし足りない、そのくらいの恩がある、と多くの日本人が思っているということ。
日本人として、そういう日本人がたくさんいることを誇りに思う。
残念ながら敗れた台湾チーム。
試合後、

円陣になって、360℃の観客に一礼をしたのだ。
なんと清々しいことか!
本当に心動かされた!
そして、試合後の台湾の方。

破れてなお、「日本おめでとう」と自国の旗に書けるその心。
美しいの一言。
頑張れ台湾!
加油 台湾!
一緒にアメリカに行こう!
心の底から応援しています。
本当に本当にありがとう。
人気ブログランキングへ

FC2 Blog Rankingへ

コメント
コメントの投稿