トイレの回数を数えるのが仕事の民主党

2013年03月01日 13:00

情けな~い民主の抵抗勢力化 与党、他野党も冷ややかな視線… ZAKZAK

玄葉
抵抗野党となった民主党の玄葉氏=2月28日、国会内


 民主党の抵抗勢力化が止まらない。国会論戦では安倍晋三首相の外交成果について「自分たちでもできた」という非生産的な主張を繰り返す一方、首相のトイレ回数まで問題視して、他の野党からたしなめられる情けない状況なのだ。この党は本当に再生・復権するつもりがあるのか。

 「政治は結果責任だ。出ていない結果に対して、後で(結果を)出した人に『そんなのはオレたちだってできた』と言っても世の中には通らない」

 安倍首相は先月28日、衆院予算委員会で民主党の玄葉光一郎前外相に対し、諭すように語った。

 TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)について「すべての関税を撤廃することを、あらかじめ約束することを求められるものではない」とした日米の共同声明を、玄葉氏が「当たり前のことだ。民主党政権下で下ごしらえの交渉は事実上、終わっていた」と指摘したことに反論したのだ。

 同じ構図は参院でもあった。先月18日の参院予算委員会で「金融緩和」を含むアベノミクスで円安・株高傾向になっている点について、民主党の小川敏夫元法相が、民主党政権下で日銀が「当面は1%めど」とする物価安定目標を掲げたことを取り上げ、「首相は民主党時代の政策を続けただけだ」とケチをつけた。

 これに対し、安倍首相は「実際に市場が反応したかどうかがすべてだ」と、あきれるように語った。

 ここ数日間の国会運営でも、民主党は孤立が目立つ。参院予算委員会の進行を協議する先月27日の理事会で、民主党理事が安倍首相がトイレに行く回数が多いとして「トイレに行っている間は委員会を止めるべきだ」と主張したのだ。

 大局とは関係のない訴えに、与党だけでなく野党も「生理現象だ」(みんなの党)、「野田佳彦前首相もトイレに行っていた。そんなことを理事会の議題としてやりあうべきではない」(共産党)などと冷ややか。翌28日の衆院予算委員会の理事会でも民主党理事が同様の主張をして、与野党理事からはため息が聞かれた。

 政治ジャーナリストの角谷浩一氏は「野党第1党がすべきことは、政府の政策や政権運営を監視し、法案の修正案を出すなど生産的な議論をすることで、小便の回数を数えることではない。本流で追及できないなら、質問枠を取り上げてもいいくらいだ」と話している。

以上引用終わり

与党の時は、「自民党が自民党が」と責任をなすりつけて、野党になったら、「自分たちもやってた」、か…
まあわかっちゃいたけど、低次元だな。

参院予算委員会の進行を協議する先月27日の理事会で、民主党理事が安倍首相がトイレに行く回数が多いとして「トイレに行っている間は委員会を止めるべきだ」と主張したのだ。

心底低レベルだな。

しっかしまあ考えようによっちゃ、民主党が政権も取らずに、トイレの回数でもずっと数えていてくれれば日本も平和だったのにな。
こんな奴らを応援、擁護して政権を取らせたマスメディアの責任は重い。

今この体たらくを報道されているけど、政権取る前だって同じように次元が低かったのに、それは報道されなかったのだ。

「野党第1党がすべきことは、政府の政策や政権運営を監視し、法案の修正案を出すなど生産的な議論をすることで、小便の回数を数えることではない。本流で追及できないなら、質問枠を取り上げてもいいくらいだ」

そんな無理な注文しても無駄だよ。
ほっておいたら、小便の回数どころか、戻ってくるまでの時間測って、大か小か分けて判定し始めるようなやつらだよ。
見ててみ。


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