朝日新聞記者の信じられない質問(光市母子殺人事件)

2008年04月23日 12:43

光市母子殺人事件の高裁判決後、会見した被害者遺族の本村洋さんに対し、朝日新聞記者から以下のような質問が発せられました。

朝日新聞 「今回少年は18才で前科がなく あと二人の殺害ということで、これが死刑判決になると今後こういった厳しい量刑が続くと思います。死刑に対するハードルが下がることについてどう思われますか?」

本村さん「そもそも、死刑に対するハードル、という考えがおかしいと思います。日本の法律は、1人でも人をあやめたら死刑を科すことができます。今回、過去の判例にとらわれず、個別の事案をきちんと審査して死刑に値するかを的確に判断したこと。今までの裁判であれば、無期で決まりだったが、それを乗り越えたことが非常に重要だし、裁判員制度導入を前にこういった画期的な判決が出ることは意義があると思います。もっと言えば、過去の判例にとらわれず個別の事案を審査して世情にあった判決を出すと言った風土が日本の司法に生まれることを切望します」
本村洋さんの発言は産経新聞より引用)

だれに質問しているのかわかっているのか?
裁判官でも評論家でもない、被害者の遺族ですよ。

被害者と遺族を冒涜するにも程がある!

死刑のハードルが下がったとしたらそれは本村さんのせいなのか?
亡くなられた被害者のお二人は低くなったハードルなのか?

そうとられてもしょうがない質問ですよ。これは

失礼極まりない質問に対し、冷静かつ理路整然と返答された本村洋さんは本当にすばらしい。
これによりかえって質問した記者も救われたようなものだ。

死刑廃止も人権もよいが、目の前の人の人権も考えろ!

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コメント

  1. 通りすがりさん | URL | -

    この件で朝日新聞に苦情の電話を入れました。
    一視聴者として、一人の人間として、非常に不愉快だったので。
    「法律家でもなんでもなく、犯罪被害者である本村氏に対して、御社の記者の質問内容や(死刑の)ハードルを下げた…という言葉選びは、非常に不愉快だし、犯罪被害者に対する何の配慮も感じない」という内容だったのですが、その際、対応した朝日新聞社の方は横柄な態度で
    「本村さんは、犯罪被害者であると同時に、本も出しているし、様々なメディアで自分の意見を言っている、そういう活動をしているのだから、記者の質問はそういう人に対しての質問として何が悪いのか」といった返事でした。
    つまり、本村さんはただの犯罪被害者では無いという事を言うのです。

    重ねて私が「御社がそういう意見の会社なのだという事は判りました。ですが、取材時のルール(社名・氏名を名乗って質問する)も守らず、あたかも「本村さんのせいで」と言わんばかりの質問をするのは、ルールを守って質問している他社さんに対しても、卑怯ですよね? 不適切な質問はしていないというならば、取材時のルールに則って、名を名乗り、質問するべきではないですか?」
    と言うと、それについては編集部に伝えておきます。と言われました。

    苦情の電話を入れて、更に朝日新聞の対応に不快な思いをいたしました

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    どうもお疲れ様でした。
    私も電話したいと思っていましたが、できずじまいで…

    >「本村さんは、犯罪被害者であると同時に、本も出しているし、様々なメディアで自分の意見を言っている、そういう活動をしているのだから、記者の質問はそういう人に対しての質問として何が悪いのか」

    本を出そうがメディアで語ろうが遺族には変わりないですよね。
    遺族の悲しみは変わりないですよ。

    >取材時のルール(社名・氏名を名乗って質問する)も守らず、あたかも「本村さんのせいで」と言わんばかりの質問をする
    >苦情の電話を入れて、更に朝日新聞の対応に不快な思いをいたしました

    こういう質問をする会社はこういう体質だということですね。
    決して朝日にはびた一文払いません。
    本当にお疲れ様でした。


  3. 死刑は野蛮です | URL | CFnWuolQ

    犯行後容疑者は自責の念からヤケになっていると思います

  4. グリッティ | URL | l7H4TccY

    >犯行後容疑者は自責の念からヤケになっていると思います

    だからなんなんですか?

    死刑の是非はここでは問うていませんが。

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