2012年11月24日 09:50
以上引用終わり民主離党者 100人超え! 産経新聞
衆院解散後も民主党の崩壊に歯止めがかからない。14日の野田佳彦首相の衆院解散表明以降、11人が党を離れ、気がつけば政権交代以降の離党者は102人と、ついに大台を突破した。衆参両院で423人いた国会議員は激減。しかも、離党者の行き先は保守系からリベラル系の政党までばらばらだ。ある意味、「寄せ集め集団」と言われた民主党らしい結末なのかもしれない。
首相が14日に解散を明言して以降、閣僚経験者の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に、民主党躍進の象徴だった福田衣里子前衆院議員は脱原発が旗印の「みどりの風」に入党した。反増税の「減税日本」や「みんなの党」、最大のライバルでもある自民党に入る離党者もいる。
振り返れば、首相の消費税増税方針を批判した小沢一郎元代表に近い衆院議員9人が昨年末に離党し、新党きづなを結党したのが民主崩壊の第一幕。7月には小沢氏を含む49人が「国民の生活が第一」を立ち上げるなど、離党者は昨年9月の野田政権発足以降に集中した。
平成10年の結党時から「右から左までの寄り合い所帯」「理念なき選挙互助会」と揶揄されていた民主党。野党時代は「政権交代」という合い言葉で「大異」に目をつぶることもできたが、いざ政権を担当してみると、基本政策の違いが一気に表面化。党内の混乱は内閣支持率と政党支持率の低迷を招き、「選挙」の声が近づくとともに、政策の違いを理由に、生き残りを図る議員たちの脱走劇が相次いだ。
以下略
まさに『崩壊』だな。
友達100人ならぬ、離党者100人、憲政史上前代未聞だ。
履歴書に職務経歴書を書くように、立候補者には所属政党の変遷を、ポスターにも選挙カーにも政見放送でも明示するよう義務づけるべきだな。
職を頻繁に変わっている人が採用されないように、党を頻繁に変わっている人はやはり当選しにくいだろう。
例えば、
(自由民主党→新生党→新進党→自由党→民主党→国民の生活が第一)
こんな経歴の人は投票したくないな。
さて誰でしょう?
答えは(続きを読む)の下に(笑)
これをその人が出てくる所、出てくる所に表示すれば、選挙民も考えるだろうよ。
投票していい候補かどうかね。
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