文科省室長を大津に派遣

2012年07月15日 14:55

室長ら職員3人を派遣=大津の中2自殺-文科省 時事通信

 いじめを受けていた大津市の市立中学2年の男子生徒=当時(13)=が自殺した問題で、文部科学省は13日、越直美市長からの要請を受け、郷治知道生徒指導室長ら職員3人を17日から同市に派遣すると発表した。

 期間は郷治室長が2日間で、他の2人は2週間程度。同市が立ち上げる第三者委員会の人選で助言したり、市教委の業務を支援したりする。(2012/07/13-23:19)

以上引用終わり

これは結構文科省もマジですね。

郷治知道生徒指導室長ら職員3人を17日から同市に派遣すると発表した。

室長というと一般企業ではただの中間管理職というイメージですが、中央省庁だとまるで違います。
一部上場企業の部長クラスと考えてもらっていいでしょう。

一つ上の課長になると、社長クラスといっても過言ではありません。
そのくらいの権限と責任があります。

郷治室長は警察から出向のキャリア官僚みたいだから、

 → 警察人事異動ノート
警察にもどれば『警視正』。こう書くと偉さが少しは分かりますね。

『警視正』は警察官僚の中で序列4番目の役職。
県警などに出向すれば本部長、警察署に出向すれば署長になります。

通常このクラスの人が一地方の案件に派遣される事はありませんから、
(一部上場企業本社の部長さんが、関連子会社の不祥事の調査に直接乗りこむ事がないのと同じ)
文科省はかなりこの事件を重要視していると言えます。

郷治室長が警察官僚であるということも意味がありそうです。

郷治室長が滞在するのは2日間とはいえ、この2日で何らかの中央の意向が伝えられるのは間違いないでしょう。
急転直下の動きがあるかもしれません。

全容解明、責任者追及が早まる事を期待しましょう。

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コメント

  1. 大阪府池田市在住の女性 | URL | dz8GzO.w

    部落なんか大嫌い

    私は、1970年2月生まれで、大阪府池田市在住です。

    私も、 池田市立細河中学校に通っていた時、 小柄だというだけで 、担任の江藤ますみと、複数の部落民である北古江(地名)の奴らに、いじめられていました。

    江藤ますみからのいじめは、毎月、席替えがあったのですが、私だけが、教卓の前の席と、決められていて、席替えに、参加させてもらえませんでした。

    部落民の奴らからは、毎日、「 小児麻痺 」と言われ続け、筆箱を、何回も壊されました。

    私は、小柄ですが、勿論、小児麻痺ではなく、身体にも知的にもなんの障害もありませんし、私の母も、障害児を産む様な、卑劣で冷酷な女性ではありません。

    江藤ますみも、 部落民の奴らに 遠慮し、「 小柄なあんたが 悪い 」と言い、全く 、注意もしてくれませんでした。

    部落差別とかいうけど、池田市は、全く逆です。

    今思えば、私の筆箱を壊した部落民の奴らを、器物破損罪で、刑事告訴して、少年院にぶち込んでいればよかったと、後悔しています。

    私を、いじめた部落民の奴らと、席替え差別をして 私を、いじめた部落民の奴らを、全く注意をしなかった、江藤ますみを、一生許せない。

    私は、部落民の奴らにいじめられた為、埼玉県狭山市で、女子高生を誘拐して殺した、人殺しの部落民の石川一雄を、一生、真犯人だと、信じることにしました。

    私は、一生、部落民を嫌うことで、復讐する。

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