オトナの自己正当化

2008年04月06日 19:00

以下産経ニュースより引用

【断 久坂部羊】日本のオトナの嘘
2008.4.6 02:26

 先日、制限速度14キロオーバーで、ねずみ取りに捕まった。在宅医療で患者宅へ向かう途中だったので、白衣姿で降りていくと、警官が困惑気味に「10キロオーバーまでなら、OKなんですが」と言った。それならはじめから制限速度を10キロ上にしておいてよ。

 しかし、日本ではこういう現実と法律(建前)のずれが多い。

 まずは売春。売春防止法があるのに、ソープランドなどの風俗店では、実質的な売春が行われている。わたしがかつて外務省の医務官として勤務したウィーンでは、売春は地区と時間を指定して、合法的に行われていた。その代わり、保健省は娼婦(しょうふ)を登録制にし、定期的な健康診断と、性病の検査を義務づけている。日本よりよほど健全な気がした。

 二番手は人工妊娠中絶。母体保護法(以前の優生保護法)で認められる場合以外の中絶は、非合法である。しかし、この法律は極端に幅広く“運用”され、現在、年間33万件以上の人工妊娠中絶が行われている。

 日本の“オトナの嘘”の最たるものは、何といっても自衛隊だろう。憲法第九条には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と明記してある。戦車やイージス艦や戦闘機を配備していて、陸海空軍を保持しないってどうよ、と思わず若者言葉で突っ込みたくなる。

 戦争放棄は世界に誇れる条文なのに、こんな嘘がまかり通っていては、その信憑(しんぴょう)性も薄れる。惜しいことである。

(医師・作家)

以上引用終わり

子供は素直である。気に入らなければ泣くし、腹が立てば怒る。
しかし、大人になると子供じみた理由で怒ったりすると体面が悪いので、もっともらしい理由をつける。
例えば、子供が自分の楽しみにしていたおやつを食べた。食べられなかったことが腹が立つがそれをそのまま言えば子供っぽく思われるので言えない。そこで、「なんで食事の前にお菓子をたべるのだ!」と叱る。本当は「何で食べたんだ!食べたかったのに」といいたいのに。話のすり替えと正当化である。

このコラムも同じようなものだ。

スピード違反で捕まったことに対する、話のすり替えと正当化、それに自慢を織り込んだだけ。

なにが“断”だ。

在宅医療で患者宅へ向かう途中だったので、白衣姿で降りていくと、警官が困惑気味に「10キロオーバーまでなら、OKなんですが」と言った。

要するに自分は医者で、警察も気を使うってことが言いたいんだろう。

わたしがかつて外務省の医務官として勤務したウィーンでは、

要するに私はウィーンで働いていたこともあるんだぞ、ってことが言いたいんだろう。

社会的なネタ織り込んでコラムらしくしてるけど、内容は空っぽ。

「おれはお医者様なのになんで捕まえんだよ!」って言えば良いのに。本心でしょw
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コメント

  1. 聴剣 | URL | -

    断!って・・・逆にグリッティさんにバッサリ切られてますねw

    いや~実に下らないコラムですね。現実と建前の違い云々より、己が法律を破ったことをまず恥じるべきだろうに。は~医者ですか。

    それにしても産経らしくないコラムですね。どうした産経。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    聴剣さん
    コメントありがとうございます。

    >己が法律を破ったことをまず恥じるべきだろうに。

    制限速度守れないぐらいお忙しいんですよw
    お医者様ですからw

    >それにしても産経らしくないコラムですね。

    そうですね。"世界に誇れる憲法9条”はサヨクさんの宝物だから産経さんは手を出しちゃだめですよW

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