新聞購読を強要するマスゴミ

2012年04月25日 13:12

新聞・雑誌の購読削減、政府に見直し要求 新聞協会 朝日新聞

 政府が行政改革の一環として新聞や雑誌の購読費を削減することを受けて、日本新聞協会(会長=秋山耿太郎・朝日新聞社長)は野田佳彦首相に対し、「まことに遺憾」として見直しを求める意見書を提出した。

 意見書で同協会は、購読費削減について、「政府が率先して活字離れを助長しているかのようなメッセージを国民に与える懸念がある」と指摘。「経費削減は行われるべきだが、優先すべきことがほかにある」などとしている。

 政府は今年度、中央省庁の新聞・雑誌などの購読費を昨年度より約4億円少ない約9億2千万円とする方針を決めている。

以上引用終わり

よくもまあ恥ずかしげもなくw

「政府が率先して活字離れを助長しているかのようなメッセージを国民に与える懸念がある」

苦しいなwww

ネットで見たって活字は活字だぞ。
紙でなければいけない理由はない。

「経費削減は行われるべきだが、優先すべきことがほかにある」

優先すべき、てことは順序はあるにせよ、新聞・雑誌の経費も削減していいってことになるなw

こんな切りやすいところ、真っ先に削減されるに決まってるじゃん。
それとも、「削減したら政権悪く書くぞ」って脅すのかw?

やりかねないな~マスゴミならw


人気ブログランキングへ  
人気ブログランキングへ これはひどいwと思った方はクリックを!  
FC2 Blog Rankingへ  
関連記事
スポンサーサイト





コメント

  1. クィーンズ | URL | Vz.mFFbU

    Re: 新聞購読を強要するマスゴミ

     一般的な意味で「新聞を読む」、あるいは「購読」するという行為は個人の自由の範疇のことであり、政府がたとえ政府の役人に対してもその個人の行為に容喙すべきではない。ましてや国費を出すから読めという性質のものではなく、むしろしてはいけないことである。
     一般的な意味でない場合とは、たとえば「新聞を読む」を仕事にしていることなどを指す。政府の部署によれば、世界や日本国内の社会情勢の分析のために新聞を資料の一部にしていることもあるだろう。そういう場合は、例えスポーツ紙でも資料になり得、国費で読まなければ
    ならない。

     新聞協会の意見書に述べられている「政府が率先して活字離れを助長している」は全くの的外れで、我われ国民は活字生活を新聞だけに依拠しておらず、むしろ新聞のこういう意見で本来政府が目指そうとしている行政改革の一環が曇らされることを危惧する。つまり、新聞は別だ、という特権意識のようなものを振りかざす新聞人の社会常識を疑いたくなるのだ。
     新聞社といえども企業努力は不可欠で、一般企業と同等の努力をお願いしたい。仮にそれが読者への媚びへつらいならそれはそれでよい。その是非は我われ読者、つまり消費者が決める。

    「優先すべきことがほかにある」だろうは、まさに天に唾するごとき言葉で、そのまま新聞の上に降ってこよう。購読費を政府などに頼って筆が曲がることを防ぐためにも、新聞はもっと孤高、高邁であってほしいものだが、霞を食って生きていくわけにも行かない事情は百も承知する。だから、特別扱いなどされようとせず、我われ一般人同様、見苦しくみっともない自分を飾らずに仕事をしてほしい。

     今回のように政府に見直しを要求する自由を邪魔立てしようとは思わないが、その要求を是とする言葉の内容が、あまりに恥知らずであると批判することは読者の自由であり、耳を傾けて欲しいものだ。
    「新聞は特別」をことさらに全て否定するものではないが、「新聞は特別」に助けを求める行為が見苦しいといっているのである。「新聞は特別」に守られるな、守りなさい。「表現の自由」に守られようとするな、守ろうとしなさい、と同じですよね。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    クィーンズ様

    コメントありがとうございます。

    見事な考察で、付け足すこと何もないです。

コメントの投稿

(コメント編集・削除に必要)
(管理者にだけ表示を許可する)

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://andreagritti.blog112.fc2.com/tb.php/1486-578d2cf4
この記事へのトラックバック


最近の記事