支那の毎日の教育論

2012年02月27日 13:48

信濃毎日新聞 コラム「斜面」 信濃毎日新聞

小学校の担任はかっぷくのいい女の先生で、よくたばこを買いに行かされた。中学の先生は何かにつけて生徒をたたき、力で押さえつけた。隠れて酒を飲んだ生徒を居酒屋に連れ出し、飲み方を教えてくれた東京の高校教師もいた
   ◆

大阪府が提出した教育基本条例案に照らすと、いま挙げた先生たちは真っ先に首かなと思う。けれど、子どもなりに先生たちの長所と短所を見つけ、人間くささを感じていた。同窓会では、素行不良だった者も優等生だった者も愉快げに教師との思い出を語る

   ◆

大阪の条例は厳しい。校長の評価で「不適格」となった教員を指導し、改善がみられなければ免職にするとしている。さらに、3年続けて定員割れとなった高校は再編整備の対象とするなど競争原理を教育の場に持ち込んでいる

   ◆

文部科学省と教育委員会を中心とする現在の教育制度に不満を抱く人は多い。いまのままでいいとは思わないが、教員を規則で縛ることで良くなるものではないだろう。格差の拡大、地域や家庭の教育力の低下といった幅広い問題に目を配らなければ、教育再生の道筋は見えてこない

   ◆

府知事の決める教育目標に従い、先生が評価を気にしながら生徒の尻をたたく。ピリピリした教育のしわ寄せを受けるのは子どもたちだ。先生たちが気持ちにゆとりを持って個性を発揮してくれるほうが、学びも豊かになるに違いない。

以上引用終わり

サヨクの人達は、自分の主張を通すため、いつもの主張と反対の意見も利用し出すから恐ろしい。

小学校の担任はかっぷくのいい女の先生で、よくたばこを買いに行かされた。中学の先生は何かにつけて生徒をたたき、力で押さえつけた。隠れて酒を飲んだ生徒を居酒屋に連れ出し、飲み方を教えてくれた東京の高校教師もいた

こんな教師、いつもだったらボロクソに言うくせに、橋下市長を攻撃するためだったら、良い教師に早変わりw
節操というものがない。

ピリピリした教育のしわ寄せを受けるのは子どもたちだ。

そしてお得意の子供を盾に使う攻撃。

例えばサービス業なら、上司に叱責されてピリピリしていても。それをお客様にぶつけたりはしない。
プロなら当然の事。
指導している子供に当たるような教師は、それだけで教師失格だろ。

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