気楽な稼業の小沢鳩山

2012年02月19日 12:28

「国民との約束を守れ」=首相の消費増税路線を批判-小沢、鳩山氏 時事通信

 民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相は18日夜、鹿児島市内で開かれた同党衆院議員のパーティーにそろって出席した。小沢氏は「皆さんと約束したことをどこまでも全力で頑張るという政治家が少なくなっている」とあいさつ。民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた行財政改革などへの取り組みが不十分にもかかわらず、野田佳彦首相が消費増税を目指していることを暗に批判した。

 鳩山氏も「国民に訴えたことをしっかりと守るという小沢元代表の話はその通りだ」と同調。消費増税についても「経済が万全ではない中で結論を出していいのか不安を禁じえない。まだまだ、その前にやることがあるというのが国民の総意だ」と反対の考えを強調した。(2012/02/18-21:01)

以上引用終わり

ほんと、この党内野党コンビは気楽なもんだな。
与党にいながら批判だけをしていればいいんだから。

「皆さんと約束したことをどこまでも全力で頑張るという政治家が少なくなっている」

じゃあお前らが実権握っている時はどうだったのかと。
普天間移設を迷走の上にぶっこわし、子ども手当は半額、暫定税率はそのまま、まともにできたの、しなくていい母子加算の復活くらい。

「経済が万全ではない中で結論を出していいのか不安を禁じえない。まだまだ、その前にやることがあるというのが国民の総意だ」

そうだな、確かにその前にやる事あるわ。

まず最初にお前らの排除だ。

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コメント

  1. noga | URL | sqx2p0JE

    Re: 気楽な稼業の小沢鳩山

    問題の解決には、意思が必要である。(Where there’s a will, there’s a way).
    社会問題の解決には、政治指導者の意思決定が必要である。
    そこで政治指導者を選出することになるが、意思のない社会においては、個人選びは個人の意思選びにつながるはずもない。
    選挙は、いわゆる地盤 (組織)・看板 (名声)・カバン (資金) による選択になり、その結果は意思を離れた家畜の品評会のようなものになる。政治音痴の原因となっている。
    日本人には、意思選びができない。何回選挙をしても意思決定には手間がかかる。
    党員も個人の意思そのものを認めていないのだから、民主主義も形骸化している。党内野党もできて複雑になる。

    http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
    http://3379tera.blog.ocn.ne.jp/blog/

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