慰安婦問題を解決する方法

2011年12月19日 21:08

朝鮮は北も南も騒がしいな。

さて、来日中の李大統領は野田総理との会談でこう言ったと伝えられる。

「慰安婦問題は、日本政府が認識を変えればすぐに解決できる問題だ。法以前に国民の情緒、感情の問題だ。

朝鮮日報より

この言葉は慰安婦の問題を如実に表している。
韓国にとって、慰安婦問題はまさに感情の問題なのだ。
事実も法も論理も関係なく。

例えば慰安婦だったと名乗り出ている人達は、慰安婦の強制連行を否定する人達の前には決して出てはこない。
そして、その場その場で巧みに話を調整し、公的な場ではあいまいに、私的な場では具体的に体験を話す。
だから毎回言う事が違う。ひどい目にあったという点を強調する以外は。

一方日本はムードに流され易い。
なんとなく韓国に悪い事をしたというムードが形成されている為、事実をもとに反論しない。

感情の韓国と、ムードに流される日本。
この取り合わせが、ここまでこの問題を解決出来ずにきた原因のひとつだ。

解決する方法はただ一つ。
然るべき第3国に入ってもらい、物証から証言まで厳密に検証して、事実を公にすることだ。
韓国はおそらくそれを拒むだろうが、それなら日本と第3国でやればいい。

世界的にも第2次世界大戦で日本は悪い事をしたという先入観があるのだから、この問題を放置していたら、それも日本の悪事のひとつという既成事実を作られかねない。

もう韓国に遠慮する必要はない。
事実で徹底的に黙らせればいいのだ。


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