2011年12月15日 20:50
以上引用終わり民主党:来年度方針案 「政権継続が課題」 毎日新聞
民主党が来年1月16日の党大会で採択する12年度の活動方針案が14日、明らかになった。政権の厳しい状況を踏まえ、次期衆院選の目標について「政権を継続して担うことが最大の課題」とするにとどめ、「『常在戦場』の体制を早期に整備する」として危機感を強調する内容となっている。
方針案では、「国民からの厳しい叱咤(しった)を真摯(しんし)に受け止める」と反省。党運営については「税と社会保障の一体改革」など野田政権の主要課題で党内議論が二分されていることを踏まえ、「党内融和・一致結束」を柱に掲げた。【高橋恵子】
毎日新聞 2011年12月15日 東京朝刊
民主党は最初からそうだったけど、手段と目的を履き違えてる。
>次期衆院選の目標について「政権を継続して担うことが最大の課題」
成果を出して、その結果として選挙結果がついてくるもの。
選挙は手段、目的は日本の繁栄のはずなのに、政権の座にいることだけが目的と化している。
だから政権とったら目的達成で、あとは余技となってしまっているんだよ。
その発想が変わらない限り、何をどう言い繕おうと、成果は出せはしない。
成果を出すことは目的ですらないのだから。
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