2011年12月09日 08:50
以上引用終わり東京電力 昨冬のボーナス84.4万円から大幅減の37.4万円に NEWSポストセブン
東京電力の冬のボーナスは37万4000円(一般職の組合員平均)。夏のボーナスに引き続き、基準内給与の1か月分となっている。
昨冬の84万4000円と比較すれば47万円の大幅ダウンだが、原発事故で福島県の避難者たちが今も苦しい日々を送っていることを考えれば「もらいすぎ」「ゼロで当然」との声が出ないか、そちらの方が気になるようだ。
度重なる電気料金の値上げで国民の家計を圧迫しているし、さらには1兆2000億円以上の公的資金(=税金)が投入されようとしている。ある40代の東電社員がうなだれる。
「ボーナスが出ていることで、世間から“まだ甘い”といわれるのは当然だと思います。ですが、これまでボーナスを“生活費”に組み込んでいただけに正直やりくりは厳しい。今年の夏も冬も全部ローンの返済に回します」
以下略
ボーナスとは: 業績などに応じて与えられる特別手当
税金投入される会社が業績いいのかね、え?
>「これまでボーナスを“生活費”に組み込んでいただけに正直やりくりは厳しい。今年の夏も冬も全部ローンの返済に回します」
ボーナスを生活費に組み込んでたかなんだか知らんが、
「お前らのせいで放射能を生活に組み込まれた人々のことを考えてみろよ!」
そっちの方がどれだけ厳しいか、福島行って実際に見てこいよ、ボケナス!
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