管を降ろす方法

2011年06月04日 11:45

再び管降ろしが加熱している。
→ 再燃した「菅降ろし」 狡猾・首相の延命戦略 閣内からも火の手 産経新聞

しかし、強制排除できる内閣不信任案が封じられた今、そう簡単には退陣に追い込めないだろう。
菅総理はやめる気さらさらないからだ。
→ 菅が居座るわけ

しかし、ただひとつ、割とあっさりとやめさせる方法がある。

それは、小沢と鳩山が、自分たちも議員を辞めるので総理も辞職してもらえないか、と持ちかけることだ。
小沢と鳩山に権力を意地でも渡したくないことが、居座る動機の菅は、この話なら乗る。
四方八方からぶったたかれてまでいたい首相の座でもないだろう。

さあ、小沢や鳩山が本当に日本のことを思うなら、自分が身を捨ててでも管を降ろしてみろ。
思っているのならな。

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