産経のダブスタ

2011年01月25日 21:54

国会議員講演会に防諜部隊投入、自衛隊員監視、防衛相直轄部隊が「不当調査」 産経新聞 抜粋

2011.1.24 01:30 (1/2ページ)
 北沢俊美防衛相直轄の防諜部隊「自衛隊情報保全隊」が、陸上自衛隊OBの佐藤正久自民党参院議員や田母神俊雄元航空幕僚長の講演に潜入し、現職自衛官の参加状況を監視していることが23日、分かった。複数の防衛省・自衛隊幹部が明らかにした。本来任務とは乖離(かいり)した不当調査の疑いがあり、憲法で保障された思想・信条の自由を侵害する監視活動との指摘も出ている。

中略

 保全隊は外国情報機関によるスパイ活動などから自衛隊の保有情報を防護するのが主任務。自民党政権時代には「日本赤軍」や「オウム真理教」のほか、「暴力革命の方針」(警察庁公表文書)を掲げた共産党が自衛隊を侵食するのを防ぐため、それらの監視活動も行っていた。ただ、保守系の議員や自衛隊OBを監視対象にしたことはない。

以下略

以上引用終わり

なんだかな…

防諜部隊の活動が簡単にばれているようじゃ、しょーがねーな。

事の成否はともかくよ。

それとさ、

「暴力革命の方針」(警察庁公表文書)を掲げた共産党が自衛隊を侵食するのを防ぐため、それらの監視活動も行っていた。

堂々と議席もある公党の共産党の監視はOKみたいな書き方しておきながら、

ただ、保守系の議員や自衛隊OBを監視対象にしたことはない。

保守系議員や自衛隊OBはダメって言うのもダブスタじゃない?

また、右に人にはうけの悪いこと書いちゃったな…
まあいっか。

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コメント

  1. 慶次郎 | URL | kU3g/2a6

    Re: 産経のダブスタ

    スパイ防止法もない日本ですから、全て中途半端、社会党が政権をとればやるでしょう、共産党でも一緒。しかし政治家に「反日派」が多い国、珍しいですね。

  2. グリッティ | URL | l7H4TccY

    慶次郎様

    コメントありがとうございます。

    まずスパイ防止法が必要ですね。

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