2010年12月10日 22:04
以上引用終わりノーベル平和賞に対抗 “茶番劇”孔子平和賞に失笑 本家同様、受賞者不在 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101210-00000118-san-intトロフィーを受け取る全く関係のない少女w
【北京=川越一】中国の民主活動家、劉暁波氏に対するノーベル平和賞授賞に対抗して、急遽(きゅうきょ)設立された「孔子平和賞」の授賞式が9日、北京市内で行われた。初代受賞者に選ばれた台湾の連戦・中国国民党名誉主席は受賞を拒絶。本家と同様、受賞者不在というおまけがついた“茶番劇”に、報道陣から失笑がもれる一幕もあった。
「孔子平和賞は長い間準備してきたものだ」「連戦氏は当代の平和に貢献した」「(劉暁波の)3文字とは関係ない」-。選評委員会の譚長流委員長(北京師範大博士)が顔を真っ赤にして訴えた。
孔子が論語の中で述べた「和をもって貴しとなす」の心を設立理由に挙げ、ノーベル平和賞への対抗措置であることを否定。だが、パンフレットには「ノーベル平和賞は世界中の人々に開放され、少数派の推薦で決めてはならない。同賞は多数派とは言い難く、不公平さ、誤謬(ごびゅう)は免れない」と明記されている。
インターネットを通じた投票に基づいて選出したといいながら、サイト名や調査期間の公表を拒否。台湾メディアが連戦氏の受賞拒否についてただすと、「拒絶などできない…」としどろもどろに。同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した。
これはwwww
なんかもっとやりようあるだろwやらせにしてもw
絶対に受け取ってくれそうな人に受賞させればよかったのにw
>同氏に正式に通知すらしていないことも明らかになり、最後は無関係の少女にトロフィーを渡してお茶を濁した。
やる気なさすぎw
大体その娘誰だよw
まああれだ、外交上手の中国がこんなことやるにはなんか深い理由があるんだよw
本家のノーベル平和賞に受賞者がいない悲哀がどんなものか、身をもって示したんだよw
うんそうだwそうに違いないw
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コメント
青二才 | URL | -
Re: 孔子平和賞に失笑
最近の中国政府の対外政策の不味さには、いつも大いに笑わせていただいています。
とはいえ、日本政府も人の事を笑える状況ではないようですが。
本家のノーベル平和賞で、本人も本人の身内も参加出来ない事態は、あのナチスを批判したジャーナリストへの受賞以来との事です。
【主張】平和賞と中国 出席妨害は逆効果を生む
2010.12.10 03:33
http://sankei.jp.msn.com/world/china/101210/chn1012100333001-n1.htm
(一部抜粋)
>過去に受賞者本人が出席できなかった例として、ミャンマーの民主化運動指導者、アウン・サン・スー・チー氏(1991年)らがいる。
>だが、本人、親族ともに出席できないのはナチス・ドイツを批判した独ジャーナリスト、カール・オシエツキー氏(35年)以来という。
>平和賞を選考するノーベル賞委員会が中国政府の圧力をはねつけ、ノルウェー政府とともに毅然(きぜん)とした姿勢を貫いていることは高く評価したい。
>委員会は劉氏への授与を「平和賞の歴史の中で最も意味ある授賞」と位置付け、中国本土以外で暮らす民主活動家約50人を授賞式に招待した。
>会場にはあえて受賞者用の椅子を置き、「空席」にすることで中国の人権状況の現実を世界に訴えるという。
>中国ではノーベル平和賞に対抗して「孔子平和賞」が創設され、初代受賞者に「台湾と(中国)大陸の平和の懸け橋をつくった」との理由で台湾の元副総統、連戦氏が選ばれた。
>苦し紛れの対抗措置だろう。
(抜粋終了)
( 2010年12月11日 00:04 [編集] )
慶次郎 | URL | kU3g/2a6
Re: 孔子平和賞に失笑
孔子ね~~~和をもって貴しとなす~~~聖徳太子様が頂き「シナ」には既に無いのです。
今更「孔子」でも有るまいて、「文化大革命」で毛沢東さんが全部壊したんじゃないのですかね~~~
( 2010年12月11日 13:59 [編集] )
グリッティ | URL | l7H4TccY
皆様コメントありがとうございます
青二才様
そうですね。私もナチスの例を思い出しました。
ナチも自前の賞をつくったんですよね。
独裁政権はやることが一緒。
慶次郎様
古きよき古代中国はどこにいったんですかね。
まあ三国志でも人肉食らうシーンは出てきますけどw
( 2010年12月18日 13:07 [編集] )
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