以下フジニュースネットワークより引用
WBC日本連覇を祝福し、エンパイア・ステート・ビルが「日の丸カラー」にライトアップ

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で、日本が大会2連覇を達成した。「サムライジャパン」の優勝を祝福しようと、マンハッタンの観光名所、エンパイア・ステート・ビルが日本の色に染まった。
エンパイア・ステート・ビルでは24日、日本の優勝を祝福し、ビルの上部を日の丸カラーにライトアップした。
上から順番に「白・赤・白」の照明が、摩天楼に浮かび上がった。
ニューヨーク市民は「すごい! 友達が教えてくれて気づいたのだけど、きれいですね」、「ビバジャパン! 勝ってうれしいわ。おめでとう」などと話した。
また日本の連覇は、アメリカのメディアにも大きく取り上げられた。
ロサンゼルス・タイムズは、1面トップで日本の勝利を伝え、ニューヨーク・タイムズは「次の大会まで、日本は野球最強の国と誇ることができる」と報じている。
(03/25 12:20)
WBCで優勝した“侍ジャパン”に対して、各方面から称賛の声があがっている。
エンパイア・ステート・ビルも日の丸にライトアップされたそうだ。
あまり日の丸には見えないけれど・・・・(笑)
ここにアメリカの器の大きさを感じる。
選手をはじめ関係者の皆さん、大変な努力と苦労の末に勝ち取った栄冠を心より祝福するとともに、讃えたいと思います。
本当にありがとうございます。
また、対戦した各国も素晴らしい試合を見せてくれました。
心からお礼を申し上げたいと思います。
good looserという言葉もありますが、惜しくも敗れた各国の監督コメントにスポーツマンシップの美しさを見ることができました。
キューバ ペレス監督
「日本の勝利を祝福したい。彼らはわたしたちよりも上だったし、準決勝に進むのに、ふさわしいチームだ」
「われわれは、これからも素晴らしい試合をするために戦い続けるだけだ」ソース
完全に脱帽したキューバ監督 リベンジ誓う スポニチより
アメリカ ジョンソン監督
先発オズワルトがつかまり、デーブ・ジョンソン監督(66)は左が並ぶ岩村から左腕投入を考えたが、ブルペンからのSOS信号に構想が狂った。「あんなに時間がかかるとは思わなかった。私の失策だ」。グラボウが寒さで股(こ)関付近の筋肉がほぐれないと訴える始末。準備に手間取る間にオズワルトは3長短打を浴び、さらに3失点を重ねた。
ソース
米国ジョンソン監督「私の失策」 ニッカンスポーツより
負けたときに素直に負けを認め、言い訳せず、相手を称え、卑屈にもならずしっかり前を向いている人、試合には敗れたかもしれないが、彼らもまた偉大である。
しかし、最大の敵として日本に立ちふさがった韓国 金寅植(キム・インシク)監督からは残念なコメントが発せられた。
--イチローとの勝負の過程は。
「最後に投手の林昌勇(イム・チャンヨン)と捕手の姜鎬(カン・ミンホ)のサインが合わなかったのではと思われる点が惜しい。 ベンチからサインが出て、それを捕手が理解した。 そして捕手が投手にサインを送ったが、安打を浴びた」
--一塁が空いた状況でイチローと勝負した理由は。(米国人記者)
「これまで話した通りだ。 ベンチからは捕手に、敬遠ではなくても(ストライクではなく)ボール球を投げて、状況が良くなければ(四球で)歩かせろと伝えた。 そして捕手の姜鎬も投手にサインを送った。 しかし林昌勇が自信があったのか勝負をした。 まだ本人にはその理由を尋ねていない」
--そのようなヤマ場なら、監督がマウンドに出て行って作戦を直接指示することもできたが。(米国人記者)
「直前に投手コーチが行って話した。 悔やまれるのは、はっきりと敬遠のサインを送っておくべきだったということだ。 捕手が変わり、若い捕手が作戦のサインを投手と十分に疎通できなかった可能性もある。 敬遠の作戦を確実に出さなかったのが問題になった。 それが悔やまれる」 ソース
<WBC>金寅植監督「イチローを歩かせなかったのが敗因」 中央日報(韓国紙)より
イチローが決勝打を放ったのは8球目だ。
2球目に盗塁があり、1塁が開いてからとしても、そこから5球ある。
もし、意思疎通がうまくいっていないのなら、いくらでもやりようはあったはずだ。
映像で見ていても、金寅植監督は普通に試合を見ている。
決して戸惑っていたり、不審がってはいなかった。
普通に考えてこんなことは考えられない。
また、もし監督の言うとおりだったとしても、アメリカジョンソン監督のように、「
私の失策だ」ということでいいじゃないか。
なぜぐずぐず選手に責任転嫁するような事を言うのか。
本当にがっかりだよ。
スポーツというのはお互い良いスポーツマンシップを持っていれば、勝っても負けても気持ちのいいものだ。
韓国とは何遍やっても、勝っても負けても気分が悪い。
キムヨナの件(参照
キムヨナは追放すべき)もそうだが、もうスポーツ大会に参加するのはやめてもらいたい。
われわれは日本が勝利するところ以上に、人間の清々しさが表れる“スポーツ”という芸術を見たいのだから。
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