2012年01月25日 08:50
以上引用終わり福田、麻生氏の演説引用=自民に協議訴え-施政方針 時事通信
野田佳彦首相は24日の施政方針演説で、消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革実現への決意を改めて表明。自民党の福田康夫、麻生太郎両元首相のかつての演説を引用し、与野党協議に応じるよう自民党に呼び掛けた。
「与野党が信頼関係の上に立ってよく話し合い、結論を出し、国政を動かすことこそ政治の責任だ」。
冒頭、野田首相はこう指摘すると、「4年前、当時の福田首相がこの演壇から与野党に訴え掛けた施政方針演説の一節です」と紹介した。
さらに、野田首相は、社会保障改革のくだりでも「これ(消費税を含む税制抜本改革)は子や孫に負担を先送りしないためだ」と述べると、「これは3年前、当時の麻生首相の演説の言葉です」と強調した。
与野党の立場が逆転したとはいえ、当時の福田、麻生両首相も今の野田首相と同じく、衆参の「ねじれ」に苦労しながら、社会保障や税制の改革に取り組んでいた。「立場を超えた国民のための協議」を強く迫るため、野田首相は、両元首相の演説にあえて触れたという。
以下略
「お前は前にこういってたじゃないか!だから立場が逆転したら、言ってた通りにしろよ!」てか?
つくづく物事の道理がわかってないやつだな。
野党のやじもすごかったけど、当たり前だ。
あのとき協議に応じなかったのはどこのどいつなんだ!
それを棚に上げて、協力しないほうがおかしいみたいな言い草で、通るわけがない。
先に、「その当時は協議に応じなくて申し訳なかった」となぜいえないのか?
それを謝罪し、反省しているという言葉があって初めて、次に協議に応じて欲しいと言えるのだ。
こんなことは子供でもわかる。
いけない事したら「ごめんなさい」って謝るように親からおしえられなかったか?
まず謝れ、話はそれからだ。
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