2015年09月19日 16:53
以上引用終わり「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白! 産経新聞
17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。
大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。
大沼氏によると、参院第1委員会室で採決が行われた際、委員席の間の通路に立っていた。すると突然、津田氏に背後から羽交い締めにされて後ろに引き倒された。さらに両脇の下に腕を入れられ、後方の椅子に引きずられた。この後、津田氏は、大沼氏をいったん膝の上に乗せた上で床に投げ飛ばしたという。
以下略
ただ立ってるだけの女性議員を後ろから捕まえて引きずって行くって…議事の混乱関係ないただの犯罪行為です。
素直に自首しなさい、って話だろ、これ。
安保法制の委員会でこれが起きたというのもある意味皮肉だな。
大沼議員という“国”が、津田議員という無法国家に攻撃を受けても、まわりの議員(国)は傍観するだけ。
だってまわりの国は集団的自衛権を行使できないから。
この件で民主党をはじめ集団的自衛権に反対する野党やメディアからなんのリアクションもないのは、個別自衛権では防げない案件だからやむを得ないと考えているのだろう(笑)
それが未来の日本の姿だとしても。
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