朝鮮最高裁はバカの集まり

2012年05月25日 20:50

韓国最高裁「日本企業、徴用者に賠償責任ある 中央日報(韓国紙)

日本植民地時代の徴用者に日本企業が損害賠償をするべきだという趣旨の韓国最高裁判所の判決が初めて出たと、韓国メディアが24日報じた。

報道によると、最高裁は24日、イ・ビョンモクさん(89)ら徴用者8人が日本三菱重工業と新日本製鉄を相手に起こした損害賠償請求訴訟の上告審で、原告敗訴判決の原審を破棄し、原告勝訴の趣旨で事件をそれぞれ釜山高裁とソウル高裁に差し戻した。

最高裁は「1965年に締結された韓日請求権協定は日本の植民支配の賠償を請求するための交渉ではないため、日帝が犯した反人道的不法行為に対する個人の損害賠償請求権は依然として有効」とし「消滅時効が過ぎて賠償責任はないという被告の主張は信義誠実の原則に反して認められない」と明らかにした。

最高裁は、イさんらが日本で起こした同じ趣旨の訴訟で敗訴確定判決が出たことに関し、「日本裁判所の判決は植民支配が合法的だという認識を前提としたもので、強制動員自体を不法と見なす大韓民国憲法の核心的価値と正面から衝突するため、その効力を承認することはできない」と述べた。

以上引用終わり

さすが朝鮮人の最高裁、クオリティが違うw

日本植民地時代の徴用者に日本企業が損害賠償をするべきだという趣旨の韓国最高裁判所の判決が初めて出た

こんなことを堂々と言える馬鹿さ加減がすごいw

朝鮮の賠償については、日韓基本条約で、「完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。」とされている。


第二条

1 両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、千九百五十一年九月八日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19650622.T9J.html

国内法より上位に立つ条約で確定されているものを、最高裁がひっくり返すとは、呆れてものが言えんわ。
朝鮮人には法治国家はまだ早かったかw

お前らのとこの政府でさえ、公式見解で、

外交通商部は裁判所に提出した書面を通じ、「日本に動員された被害者(未払い賃金)供託金は請求権協定を通じ、日本から無償で受け取った3億ドルに含まれているとみるべきで、日本政府に請求権を行使するのは難しい」と明らかにした。

外交通商部のこうした立場は、強制動員被害者らに還付されるべき賃金を国が日本から代わりに受け取り、国民個人の権利を消滅させたことを公式に認めたものだ。

聯合ニュースより

言っている。
どー考えても終わった話。
これを蒸し返すのはゆすりたかりの類でしかない。

最高裁は「1965年に締結された韓日請求権協定は日本の植民支配の賠償を請求するための交渉ではないため、日帝が犯した反人道的不法行為に対する個人の損害賠償請求権は依然として有効」

全く何を言っているのかわからない。
あれは賠償のつもりじゃなかったとか、ヤクザの言い草じゃん。

もっとも賠償する理由も必要性もなかったんだけどな。

やっぱりこういう風にゴリ押しに負けて、朝鮮人の意を汲むとろくなことがない。

きっぱりといってやるべきだな。
「お前らにやる餌はねえよ、だからこっち見んな!」って


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最高裁『君が代歌わない奴は処分してOK』

2012年01月18日 13:20

君が代判決―行き過ぎ処分に歯止め 朝日新聞社説

 卒業式や入学式のシーズンを前に、最高裁から注目すべき判決が言い渡された。

 「式では日の丸に向かって立ち、君が代を歌うように」。そんな校長命令に従わなかった東京都の教職員への処分が、妥当かどうかが争われた裁判だ。

 結論はこうだった。

 規律や秩序を保つために、戒告処分はやむをえない。それをこえて減給や停職とするには、慎重な考慮が必要だ。式典を妨害したなどの事情がないのに、命令違反をくり返したというだけで、こうした重い処分を科すのは違法である――。

 日の丸・君が代は戦前の軍国主義と深い関係があり、その評価は一人ひとりの歴史観や世界観に結びつく。

 最高裁は、昨年の判決で「起立や斉唱を命じても、憲法が保障する思想・良心の自由に反しないが、間接的な制約となる面がある」と述べ、学校側に抑制的な対応を求めた。今回の判決はその延長線上にある。

 私たちは、日の丸を掲げ、君が代を歌うことに反対しない。だが処分してまで強制するのは行きすぎだと唱えてきた。

 その意味で、戒告が認められたことへの疑問は残るが、最高裁が減給・停職という重大な不利益処分に歯止めをかけたことは、大きな意義がある。

 教育行政にかかわる人、なかでも橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会のメンバーは、判決をじっくり読んでほしい。

 維新の会は大阪府と大阪市で「命令に2度違反で停職」「研修を受けたうえで3度目の違反をしたら免職」という条例の制定を打ち出していた。

 違反に至った背景や個別の事情には目を向けず、機械的に処分を重くしていくもので、今回の判決の趣旨に照らして違法になるのは明らかだ。

 さすがに橋下市長と松井一郎知事は見直す考えを示した。だがそれは、停職処分とする前にも研修の機会を設けるという案で、問題の本質を理解した対応とはとても言えない。

 選挙で圧勝した2人には、民意の支持という自信があるのだろう。もちろん民意は大切だ。

 しかし、精神の自由に関する問題を、多数派の意向や思惑で押しきってはならない。それは歴史の教訓であり、近代民主主義を支える精神である。

 自分とは異なる意見の存在を受け止め、心の内にはむやみに踏み込まない。そうした寛容な土壌のうえに、しなやかで、実は力強い社会が生まれる。

 判決の根底に流れるこの考えをしっかりと受け止めたい。

以上引用終わり

何いってんだか。

規律や秩序を保つために、戒告処分はやむをえない。それをこえて減給や停職とするには、慎重な考慮が必要だ。

減給や停職にしてはいけない、とはどこにも書いていない。
戒告はともかく、減給や停職は慎重にしろよ、と言っているに過ぎない。

現に、この判決でも「不起立のジャンヌ・ダルク」改め「不規律のドン・キホーテw」こと、根津公子さんの停職処分は取り消されなかった。

処分は、程度とバランスの問題だというだけだ。

日の丸・君が代は戦前の軍国主義と深い関係があり

深い関係とはなんだろう?
国はもともと国旗や国歌と深く関わっており、戦前を、取り立てて言うほどのことはない。

だいたいこの考え方は、戦争を日の丸や君が代に押し付けるもので、布や歌でしかないものに責任をかぶせて、日本人自身は免罪されようとしているような気がしてならない。

君が代を変えれば、日本は平和国家になるのか?
日の丸を変えたら、日本は人道的になるのか?

日本人自身の問題であって、国旗や国歌の問題ではないはずだ。

自分とは異なる意見の存在を受け止め、心の内にはむやみに踏み込まない。

処分したって心の中に踏み込んではいない。
これらの教師がやっていることは、クリスチャンがわざわざイスラムのモスクに来て、ムハンマドを崇拝しないと言い、しかしモスクからは出て行かないのと同じ。
何を信じようが勝手だが、公立の学校では、国旗や国歌を尊重するのは当然のマナー。

私生活や、自分の裁量で決定できない所で強制しているわけではないのだから、心の中とは関係ない。

判決の根底に流れるこの考えをしっかりと受け止めたい。

子供たちに様々な強制を強いているのに、なぜ教える教師が基本的なマナーすら拒否しようとするのか。
「私は思想信条から制服は着ない。先生が教室に来ても起立・礼はしない。先生には敬語を遣わないし敬わない」という生徒がいたらどうするのか聞いてみたい。

注意はしてもいいが(戒告)、学業の評価に影響したり、内申点が悪くなったりしたら(減給・停職)、それは自身の主張と矛盾したことになる。

絶対に評価には影響しないって言い切れるのですよね?先生。


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起立は常識と最高裁

2011年05月31日 12:54

「憲法守った」と自負=元教諭、政治介入を批判-再雇用拒否訴訟 時事通信

 「失意はあるが、志を曲げず、憲法を守ろうとする義務を果たしてきたと思う」-。君が代斉唱をめぐる再雇用拒否訴訟で敗訴が確定した都立高校元教諭の申谷雄二さん(64)は30日、東京都内で記者会見し、晴れ晴れとした表情を浮かべた。

 申谷さんは、都教委が日の丸掲揚、君が代斉唱の方法を細かく義務付けた直後の2004年3月の卒業式で起立しなかった。「憲法を無視するような学校運営に、抗議も抵抗もしないことはできなかった。座っているだけの静かな抗議をした」と振り返った。

 さまざまな事情を抱えた生徒がいる定時制高校で約30年間勤務した。今は日本在住の外国人らに日本語を教えているといい、「卒業生や保護者が裁判を支えてくれた。これを励みにして、まだまだ頑張っていきたい」と意欲を示した。

 起立強制を目指す橋下徹大阪府知事の動きには、「日の丸を愛することが国を愛することだというのは短絡的な考えだ。『教育は票になる』との思いかもしれないが、厳に慎むべきだ」と批判した。(2011/05/30-19:40)

以上引用終わり

誰と戦ってるんだ、この人は。

君が代斉唱をめぐる再雇用拒否訴訟で敗訴が確定した

なんかさらっと書いているけど、日の丸掲揚、君が代斉唱のときはちゃんと起立しないさい、という初めての最高裁判決が出たんだぜ。
→ 卒業式で国歌の起立斉唱命令、最高裁が合憲判断 読売新聞

日の丸を愛することが国を愛することだというのは短絡的な考えだ。

おお、初めて意見が一致したな。
その通りだよ。
別に愛してくれなんて言ってない、礼儀として起立しろ、と言っているだけ。
日の丸を愛することを強要されている、と妄想する方がおかしい

『教育は票になる』との思いかもしれないが、厳に慎むべきだ

票になるも何も大阪府議会議員選挙は終わったばっかだぜ。
そんな思惑あるわけないじゃん。
自分たちにそういう発想があるからこそ、こういう言葉も出てくるんだよ。

判決も出たので今後は他人に迷惑かけず、1人で“軍靴の音”と戦ってください。

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