2010年10月31日 20:24
以上引用終わり「公費で坂雲奨励、違憲」 返還求め監査請求 愛媛新聞社
松山市と市教育委員会が2009年末放映のNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」を見るよう書面で市民や児童生徒らに奨励したのは違憲・違法として、市民団体「『坂の上の雲』記念館の問題を考える会」(山中哲夫代表)のメンバーら26人が29日、印刷費などの返還を求める住民監査請求書を市監査委員事務局に提出した。
請求書では、公的機関が公金や公的システムを使い、特定の歴史認識や価値観を示す作品を奨励することは思想・良心の自由を保障した憲法に違反するなどと主張。中村時広市長や山内泰市教育長、担当職員らに印刷費など約20万円を返還させるよう求めている。
暇だね~
>公的機関が公金や公的システムを使い、特定の歴史認識や価値観を示す作品を奨励することは思想・良心の自由を保障した憲法に違反するなどと主張。
こういう主張は、明治以降の話でないと発生しない不思議w
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新撰組の外国人排斥は良くないとか、白虎隊の悲劇は児童の虐待だとか、そういうことは言わないのね。
どっちもNHKの大河でやって、地元は大いに宣伝したと思いますけどね~
司馬先生が、「坂の上の雲の時代は、まだ乾いていない」(うろ覚えですが)と仰っていたのがよくわかります。
明治以降はまだ、バカな市民団体の活動範囲内ですもんね。
奴らが死に絶えたときにやっと、明治は歴史になるのでしょうね。
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