2013年08月15日 18:53
以上引用終わり終戦記念日:平和風化させない 首相、加害責任に触れず 毎日新聞
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68回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれ、天皇、皇后両陛下や遺族ら6091人が参列した。安倍晋三首相は式辞で、歴代首相が言及してきたアジア諸国の戦争犠牲者に対する加害責任に明確には触れず、「歴史に謙虚に向き合い、学ぶべき教訓を胸に刻みつつ国の未来を切り拓(ひら)く」と述べた。
歴代首相は1993年の細川護熙首相(当時)を踏襲し、「深い反省」や「哀悼の意」を表明してきた。安倍首相も6年前の式辞では「アジア諸国の人々に多大の損害と苦痛を与えた」と述べていた。
一方で首相は戦没者に「あなた方の犠牲の上に平和と繁栄がある。片時たりとも忘れない」と感謝の念を示し「世界の恒久平和に貢献し、万人が心豊かに暮らせる世を実現するよう全力を尽くす」と述べた。
以下略
どこの国の新聞社だよ。
自国の戦没者追悼式で、なんで加害の話をせにゃならんや。
例えば東電の社員が亡くなった時に、東電の社長が出席して、福島第一原発の加害の話をするか?
故人を偲ぼうと言う時にそんな話をするわけがない。
これは加害があったかなかったかの問題ではない。
故人に思いを馳せているかどうかの問題だ。
日本の戦没者を追悼するのなら、はからずも戦火に巻き込まれ、あるいは国策によって命を落とさざるを得なかった戦没者の事だけを考えればよい。
だれの為の式典か、それを考えれば簡単に分かる。
それでもこう書くってことは毎日にとって、戦没者より中韓の方が重要なんだろう。
どこの国の新聞社だよ。
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