2009年10月29日 18:38
首相「日韓関係に配慮を」 護衛艦衝突事故、防衛相と会談
鳩山由紀夫首相は28日、国会内で北沢俊美防衛相と会い、海上自衛隊の護衛艦と韓国船籍のコンテナ船の衝突事故に関する報告を受けた。韓国籍船が海上保安庁の指示に従い航路を変更していたことを踏まえて首相は「日韓関係にいささかでも差し障りがあるようなことにならないようなことが大事だ」と慎重な対応を指示した。
海上保安庁は同日、事故が起きた関門海峡をレーダー監視している海上交通センターの管制官が、韓国籍船が前方の貨物船を追い越す際に護衛艦の航路に近づく形で追い越すよう指示していたことを明らかにしている。(28日 22:30)
以上引用終わり
はあぁぁぁぁぁぁぁぁー?
>「日韓関係にいささかでも差し障りがあるようなことにならないようなことが大事だ」
なんでそこよ。
「一刻も早く原因究明してください」でいいだろうが、まったく…
どこの国だろうといいものはいいし、悪いものは悪い、ってだけだろ。
配慮も何もあるか!
韓国船の船長は管制官のせいにしようと必死だけど、責任はどうみても韓国船です。
コンテナ船、追突避けようと急旋回…護衛艦事故
海上自衛隊の護衛艦「くらま」とコンテナ船の衝突事故で、コンテナ船は前方の貨物船に約2倍の速度で近づき、追突寸前になっていたことが、第7管区海上保安本部(北九州)の調べでわかった。
コンテナ船は、貨物船を避けようとして左へ急旋回してほぼ真横を向いた状態になり、対向する航路を進んできたくらまとぶつかったという。
7管が分析したコンテナ船、貨物船のAIS(船舶自動識別装置)データなどによると、貨物船は約6ノット(時速11キロ)で東方向へ航行し、コンテナ船はその約2倍の12~14ノット(同22~26キロ)で進んでいた。
貨物船は、海上保安庁の関門海峡海上交通センターから無線で「コンテナ船が接近している」として右側へ寄るよう促された。貨物船はかじを切った際に減速し、コンテナ船が追突しそうになったという。
7管幹部によると、コンテナ船はくらまと衝突した衝撃で停止したが、衝突しなければ山口県下関市側に座礁した可能性もあったという。
7管は、コンテナ船の操船に問題があったとの見方を強め、業務上過失往来危険容疑で乗組員らから事情を聞いている。
(2009年10月29日15時26分 読売新聞)
以上引用終わり
狭い関門海峡で暴走し、挙句の果てに事故を起こした韓国船。
しかも、責任を管制官になすりつけるなどの浅ましい行動。
まあ、いつものことですが。
反吐が出る。
日本のマスコミも護衛艦非難の論調に始まり、管制官に責任を押し付け、最後は報道しなくなるんだろ?韓国船の責任となると。
まったくあきれる。
韓国の貨物船(船籍パナマ)に衝突され1名死亡、6名行方不明となった「第十八光洋丸」の悲劇は全く報じなかったくせに。
玄界灘海難事故
この国のマスコミや政治家はいったいどこを向いているのだ?
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