2015年09月28日 19:00

以上引用終わり北斗晶、川島なお美さん…ネット上でウワサされる“共通点” 日刊ゲンダイ
タレントの北斗晶(48)が乳がんで右乳房を全摘出、女優の川島なお美さん(享年54)は胆管がんで死去と、有名人のがん報道が相次いでいる。驚きと悲しみの声がやまない中、ネット上で“あるウワサ”が飛び交っている。
2011年3月の原発事故後に被災地入りしたことと無関係ではないのでは、というのだ。
ネット掲示板などには、川島さんが2011年6月に福島入りした様子をつづったブログページへのリンクが貼られている。当時、川島さんは県内の避難所を訪問したことを写真付きで紹介していた。
北斗晶についても、夫でプロレスラーの佐々木健介(49)と事故後に福島を訪れていたことを指摘する声が上がっている。夫妻は11年5月に福島入りし、川島さんと同じ避難所でプロレスの試合を開催していた。
5月に大腸がんで亡くなった俳優の今井雅之さん(享年54)は、11年4月に仙台市でヘドロを除去するボランティアに参加している。
これらの事実から、因果関係を疑う声が上がっているようだ。ネット掲示板では侃々諤々の議論になっている。
掲載しているのが低俗なゴシップ誌とはいえ、このようなデマを広げるのは悪質すぎる。
福島県民に対する中傷と、闘病されている方、亡くなられた方の病気をネタに商売をするという卑劣さ、目に余る。
福島に行ったくらいで、被爆しがんを発症するわけもないが、1億歩譲ってそうだとしても、わずか四年でがんが顕在化することはありえない。
がん細胞が細胞分裂をして、検査で引っかかるような大きさになるには少なくとも10年程度かかる。
4年前の福島でがん細胞ができたとしても、まだ発見することすらできないのだ。
つまり、1%も可能性がない。
ゲンダイはネットの声ということで、記事にしているがこれも卑怯。
一応ジャーナリストの端くれなら、記者の責任で記事にしろよ!
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