カジノはダメで競馬・パチンコはOKな読売新聞

2016年12月02日 22:24

カジノ法案審議 人の不幸を踏み台にするのか 読売新聞社説

カジノの合法化は、多くの重大な副作用が指摘されている。十分な審議もせずに採決するのは、国会の責任放棄だ。

 統合型リゾート(IR)の整備を推進する法案(カジノ解禁法案)が、衆院内閣委員会で審議入りした。

 法案は議員提案で、カジノ、ホテル、商業施設などが一体となったIRを促進するものだ。政府に推進本部を設置し、1年をめどに実施法を制定するという。

 自民党や日本維新の会が今国会で法案を成立させるため、2日の委員会採決を求めていることには驚かされる。審議入りからわずか2日であり、公明、民進両党は慎重な審議を主張している。

 法案は2013年12月に提出され、14年11月の衆院解散で廃案になった。15年4月に再提出された後、審議されない状況が続いてきた。自民党などは、今国会を逃すと成立が大幅に遅れかねない、というが、あまりに乱暴である。

 自民党は、観光や地域経済の振興といったカジノ解禁の効用を強調している。しかし、海外でも、カジノが一時的なブームに終わったり、周辺の商業が衰退したりするなど、地域振興策としては失敗した例が少なくない。

 そもそもカジノは、賭博客の負け分が収益の柱となる。ギャンブルにはまった人や外国人観光客らの“散財”に期待し、他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全である。

 さらに問題なのは、自民党などがカジノの様々な「負の側面」に目をつぶり、その具体的な対策を政府に丸投げしていることだ。

 公明党は国会審議で、様々な問題点を列挙した。ギャンブル依存症の増加や、マネーロンダリング(資金洗浄)の恐れ、暴力団の関与、地域の風俗環境・治安の悪化、青少年への悪影響などだ。

 いずれも深刻な課題であり、多角的な検討が求められよう。

以下略

以上引用終わり

カジノに反対すんのはいいんだけどさ、その理由が
そもそもカジノは、賭博客の負け分が収益の柱となる。ギャンブルにはまった人や外国人観光客らの“散財”に期待し、他人の不幸や不運を踏み台にするような成長戦略は極めて不健全である。

公明党は国会審議で、様々な問題点を列挙した。ギャンブル依存症の増加や、マネーロンダリング(資金洗浄)の恐れ、暴力団の関与、地域の風俗環境・治安の悪化、青少年への悪影響などだ。

これ全部、パチンコや公営ギャンブルにも当てはまんだけど(笑)

この論で行くのなら、パチンコと公営ギャンブルにも反対しようね、競馬に協賛している読売新聞さん(笑)

20161202milerscup.jpg

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ これはひどい、と思った方はクリックを!
にほんブログ村 政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ


パチンコが本当になくなる日 (SPA!BOOKS新書)


[カジノはダメで競馬・パチンコはOKな読売新聞]の続きを読む
スポンサーサイト

『君の名は。』を観て日本が心配になるの巻

2016年11月20日 14:01

20161120kiminonaha.jpg

「君の名は。」観てきましたよ。
映画館は大盛況で、若い子が多いにしても、年配の方や中年層も結構いて、全年代が見に来ている感じでしたよ。

感想は、まあ結構言いたいことがあるのですが、興行収入100億?200億?とか言う中で、少数意見だろうということでじっと胸に秘めてきましたよ。
でもね、この記事を読んでいたら ↓
なぜオジサンたちは『シン・ゴジラ』と『君の名は。』のヒットを理解できないのか BEST TIME
いささかムカついてきたので(当方40代のおじさんですよ、ええ)、書かせてもらいます。

以下ネタばれ含みますので、観ようと思っている方はご承知置きを。


アニメ映画なんてファーストガンダム以来ですがアニメには全然拒否感ないですよ、「君の名は。」の絵もおたくっぽいとか、受け付けられないなんてことはなかったです。
新海監督作品は「秒速5センチメートル」と「言の葉の庭」を観て行きました。両作品とも抒情的な良い作品で、期待値も上がったかもしれません。

でもね、これ、どこで泣くところがあるの??
一体何が感動するの?

最初っから最後まで視聴者おいてけぼり。
感情移入なんてできやしない。

突っ込みどころが満載過ぎて、“もれ”があるかもしれませんが、行きます。

東京に住む男子高校生、瀧と、飛騨に住む女子高校生、三葉が眠っている間に入れ替わる、いわゆる「転校生」的なやつですけど、「転校生」の場合は、知り合いと入れ替わっているわけだから、まだ自分の置かれている状況がわかる(誰と入れ替わって何処にいて何をしなければいけないか)が、「君の名は。」の場合、全く見ず知らずの人間と入れ替わっているわけである。
これで発狂しない方がおかしい。
これは想像力の問題です。
自分が目を覚ましたら異性の誰かさんに身体になって、何処だか知らない町の他人の家にいるわけですよ?
自分の頭がおかしくなったと思わないやつはいまい。
親なり家なりに電話するだろ一番に。
病院いくだろ普通。
なんで他人になり変わって普通に学校行ってんだよ、てかなんで学校わかるのか。

そんでもってその時点ではまだいいとしても、最後までなぜ瀧と三葉が入れ換わることになったのか、説明がされない。
三葉の方はまだ神主の家系で昔からそういうことがあった等の逸話が出てくるが、それにしたってなぜ瀧でなければいけないのか、という理由付けがない。

SFだろうがファンタジーだろうが、それなりの理屈が必要でしょう。話にリアリティを出すためには。
階段から絡んで落ちたとか言ういい加減な根拠でもいいんですよ、それすらない。

入れ替わりがなくなって、瀧が記憶を頼りに三葉を探しに行くんだけど、行ってみたら3年前の隕石落下で街ごと無くなってて三葉も死んでいたって衝撃の事実が発覚、てね、その大事件を瀧は知らないんですよ。
隕石落ちて町が無くなったんですよ、有史以来そんなこと起こったことがない大事件ですよ、CNNもBBCも連日報道したでしょうよ、それを、しかも3年前日本で起きたのいうのに知らない…そんなバカな。

そんで三葉を助けるためにもう一度入れ替わりを起こそうと、瀧は三葉の神社のご神体?みたいなのがある山の頂上へ行くんだけど、(この山、三葉はおばあちゃん背負って登ってた(笑)どんな体力だよ!お前は災害救助の自衛隊員か!)そのあたりからもうなんだか二人は相思相愛なんです。
え?え?いつからそういうことになったの?全然そんなエピソードなかったけど?

瀧の努力のかい?あって入れ替わりに成功、瀧になった三葉は村人たちを隕石落下から救うために落下でも無事だった学校に避難させようとする。
その作戦の中で、友人二人が協力してくれるんだけど、なんで協力してくれるのかまるでわからない(笑)麗しき友情なのだろう、そうに違いない。
作戦計画も恐ろしい、町の発電施設?を爆破(笑)して停電させ、それをしおに避難させようというもの。なんで協力するのか分からない友人はテロ行為までして協力するのだ(笑)もちろん麗しき友情。
作戦計画が露見し、町長が三葉の父親なんだけど、町長を説得して村人を避難させようと展開になる。
当然、そんな荒唐無稽な話を信じてもらえるはずもなく、一旦は拒否されるのだけれども、切羽詰まった三葉の説得に応じたのか、町民は避難して全員助かることになる。
その、大切な説得のシーンは…カット(笑)

まあ、ここまでの話は苦笑いですむ。
でもね、結局隕石落下という災害で亡くなった人々を助けちゃったんだよねこれ。
まあファンタジーだから、助けてもいいじゃん、なんてことは絶対にない。
助けたい、助けられたらいいな、と思うことと、現実に生き返らせてしまう、ということは天と地ほど違う。

死んだものは生き返らない、という原則はたとえ物語とは言え、犯してはならないルール。
ドラマを描くのなら、助けたいという痛切な想いと、現実の壁をハッキリと描くべきだ。
その葛藤の中にこそヒューマンドラマがあるのだ。

こんな安易な設定で、一つの災害で亡くなった多くの人を生き返らせ、二人も出会って大団円って、亡くなった人々の親類縁者や関係者、全ての人の3年間の想いをゴミ箱に投げ捨てるような行為。
「死」という厳粛な事実に対する冒涜。

災害死というものを、恋愛映画の道具のひとつにされたような不快感がある。

「秒速5センチメートル」や「言の葉の庭」を撮った新海監督の人の心情に迫る能力は何処へ行ったのか。

いつ入れ替わるのか、どういう時に入れ替わるのか、そういう決めごとがないことから始まっている映画だから、最後まで基準も決まりもつかない話になっている。
そういう話には視聴者はついていけない。

でも大ヒット中なのだ。

この理由は「ドラゴンボール」と「ワンピース」で説明できる。

ドラゴンボールの主人公、悟空はエライ人に修行付けてもらったり、凄い修業をしたりして強くなり、様々な強敵を倒していく。
一方ワンピースのルフィはゴムゴムの実を食っただけで、様々な強敵を倒していく。
同じようなバトル系大ヒット漫画でも、時代の違いでこうも違う。

つまり悟空の強さには修行などの裏打ちがあるが、ルフィの強さには実を食っただけという根拠しかないのに、ルフィが強い事を読者は納得してしまうのだ。今の読者は。

ルフィが強い事に納得できる層は「君の名は。」にも納得できるに違いない。

ドラゴンボール世代の私には納得できませんよーはいはいやっぱり40代は納得できないのね。


いい加減な設定と極めて浅い人物描写を美しい絵で描いた恋愛映画、綺麗な絵を観たい人、RADWIMPSファンの人、そして「ワンピース」好きななあなた、おススメします。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ これはひどい、と思った方はクリックを!
にほんブログ村 政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ


小説 君の名は。 (角川文庫)

新品価格
¥400から
(2016/11/20 13:28時点)


[『君の名は。』を観て日本が心配になるの巻]の続きを読む

“元”自衛官に違和感

2016年10月25日 06:30

20161025元自衛官


宇都宮市で発生した、爆発物による自殺事件が世間をにぎわせている。
全く無関係な人々まで巻き込む犯罪行為ではあるが、その報道の仕方にはある違和感を覚えざるを得ない。
それは、“元”自衛官、という報道の仕方だ。

自衛官でもなんでも、“元”をつける時は、そのあとに続く肩書きに対して、肯定的、さもありなんな行動をした時か、全く逆に否定的な、○○なのに…、ていう行動をしたときかのいずれかだ。

例えば、“元”自衛官が教えるサバイバル術、なら“元”自衛官という言葉が信頼性の向上という肯定的な作用をしている。
逆に、“元”自衛官が暴力行為、なら否定的、というわけだ。

今回の場合、確かに爆発物を使用しているので、自衛官時代の知識を使用して爆発させ市民に迷惑をかけた、という線もないではないが、この程度の爆発物であれば、誰でも検索すれば作れるシロモノだ。
自衛官が皆爆発物の専門家と言う訳でもない。

それに、自殺の要因は家庭内の問題のようなので、自衛官とは全く関係がない、

容疑者はすでに72歳ということなので、退官してそれこそ10年かそこらは経っているだろう。
その間には自衛官とは違った人生があったであろうし、会社員になって10年経った人を元学生と呼ぶような、ある種の我田引水感が否めないように思われる。

容疑者が現在無職なら「無職」の肩書きでいいのではないか?

というか現在無職なら肩書きは「無職」でしかあり得ない。
そこに10年昔の肩書きを持ち出すのは、持ち出したい“何か”の訳があるからだろう。
そのわけは肯定的か否定的か、問う必要もなく明らかだ。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ これはひどい、と思った方はクリックを!
にほんブログ村 政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ


元自衛官しか知らない自衛隊装備の裏話


[“元”自衛官に違和感]の続きを読む

蓮舫告発される

2016年09月21日 21:19

20160921rennhou.jpg

「重国籍」欧米では普通 蓮舫叩きは排外主義 東京新聞

 民進党の蓮舫代表(48)の二重国籍騒動。日本国籍があれば国会議員はもちろん、首相や閣僚を務めても問題ないが、党内外から強烈なバッシングを受けた。そこに見え隠れするのは、「単一民族神話」に基づく排外主義だ。グローバル化で人の国際移動や国際結婚が増える中、欧米では重国籍を認める国が主流である。日本にも、二つのルーツを持って生まれた人が多く暮らす。「国籍は一つ」の考え方を見直す必要はないか。 (橋本誠、白名正和)

以上引用終わり

はいはい、しゃべつしゃべつ。

こういうサヨク得意の論点ずらし、差別の話に持っていけば黙るとでも思ってんのか。

二重国籍を問題にしているのではなくて、その時その時で、中国籍になったり日本人になったり、そのご都合主義の二枚舌にあきれているんだよ、バーカ。

レンホーが台湾人のアイデンティティを大切にしようが、日本人だと思おうがどうでもいい。
意図的に嘘をついて、選挙に当選したのが問題なの。

有志の方がレンホーを刑事告発したそうだ ↓





この告発状を見ればいかにレンホーがその場その場で嘘を連ねて、二重国籍であることは十分認識しながら立ち回っていたことが自明であることがわかる。
ほんと、有志の方には頭が下がります。

これに反論してみろよ。東京新聞。
できるものならな。


人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ これはひどい、と思った方はクリックを!
にほんブログ村 政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ


文庫 平気でうそをつく人たち 虚偽と邪悪の心理学 (草思社文庫)

新品価格
¥1,026から
(2016/9/21 21:16時点)


[蓮舫告発される]の続きを読む

レンホーの許せない発言

2016年09月14日 12:55

20160914rennhou.jpg

レンホーさんが二重国籍だとかなんとか。

これ、普通に経歴詐称でアウトなんだけど、それ以上にムカつくことがある。
それはこの発言 ↓

 また日本が台湾を国家として承認していない現状を踏まえ、「『一つの中国』論で言ったときに、二重国籍と(いう言葉を)メディアの方が使われることにびっくりしている」とも述べた。

産経新聞

あの、レンホーは台湾籍があったんだよ。
心情的に台湾の立場に立たないといけないんじゃないの?

それを自分が二重国籍と言われたくないばっかりに、「一つの中国論」持ち出して発言を封じるようなことを言うかね?

ひでーやつ。

この発言をもってレンホーは二重国籍じゃないわ、逆説的に。
日本ではなく、台湾でもなく、中国籍一本だろ、心情的にはな。

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ これはひどい、と思った方はクリックを!
にほんブログ村 政治ブログ
にほんブログ村 政治ブログへ


すごいぞ台湾

新品価格
¥994から
(2016/9/14 17:20時点)


[レンホーの許せない発言]の続きを読む


最近の記事